寒暖の差が激しい山形の気候が育んだ、板坂さんのおいしい果物たち

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諸国良品

2018/10/29

山形県東根市のフルーツ専業農家・板坂さんは山手の方に園地がある為、平地の園地に比べて寒暖の差が大きく、より甘くておいしい果物ができあがります。夏から秋にかけて、大玉プラムやりんご、ラ・フランスなど、元気な樹から元気な実を収穫することをモットーに、安心・安全な果物づくりに取り組んでいます。

板坂さんが栽培する大玉プラムは、プラムの中でも、すもものプリンセスと言われる新品種「秋姫」です。ほおばると、シャキッとした果肉は甘い果汁たっぷりで、皮の近くの程良い酸味と相まってお口いっぱいに広がります。

9月に収穫される「サンつがる」は、ゴールデンデリシャスと紅玉を掛け合わせて誕生した早生種のりんごです。 「無袋」で栽培され、太陽の恵みをたっぷりと受けて育ちました。だから「サンつがる」とも呼ばれます。

食感はサクッとした歯ごたえで、豊富な果汁と甘い香りがあり、まろやかな味が特徴です。酸味はわずかで、爽やかな甘みの果汁たっぷりのサンりんごを産地から直送でお届けいたします。

9月下旬から10月には、早生ふじ「こうりん」や洋なし「バラード」などが収穫されます。日中は30度を超す暑さと気温がグッと下がる夜。その寒暖の差が激しい山形の気候が育んだ、おいしい果物を是非お楽しみください。

12月は、「デリシャス」と「国光」を掛け合わせて誕生した人気品種の「サンふじ」が収穫されます。板坂さんは化学肥料を使わず有機質肥料のみを使用し、太陽の力・土の力・樹の力を最大限に生かす栽培方法を選んでいます。

最後まで葉を取らず自然に近い状態で栽培しているので、葉から実に養分がたっぷりと行き渡り、おいしいりんごになります。葉に隠れた部分は果皮の色が薄くなったりと、見た目はあまり良くありませんがおいしさはバツグンです。

生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 板坂昌人さん

    生産者名 板坂昌人さん 詳細

    山形県東根市に園地を持ち、いつも笑顔で明るく優しい生産者の板坂さん。愛情あふれる栽培で味・食味すべてにおいて高品質のサンふじりんごが収穫され、作り手の人柄を感じます。皆様においしいフルーツを召し上がって頂きたく心を込めてお届けします。