小さな手でつくる人の思いを込めたジャム

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諸国良品

2019/12/20

三重県明和町にある障がい者施設で障がいを持った方たちがとてもおいしいジャムをつくっています。できる事は少ないですが、みんなで力を合わせて一生懸命つくっています。“障がい”といった言葉に抵抗を持ってもらわないように他のジャムと遜色ない商品の生産を心掛けています。私たちにしかつくれないジャム。そんなジャムをお届けします。法人理念の自己実現と、社会参加の実現に向けて日々努力しています。

わくわくジャムは、糖度40度前後の低糖タイプなので、カロリーが気になる方にもおすすめです。トーストで、ヨーグルトとトッピングで、お料理で、色々な楽しみ方でお使いいただけます。

優しい砂糖といわれる「てんさい糖」を使用し、無添加材料のみでつくっています。お子さまからご年配の方まで安心してお召し上がりいただけます。

果肉のゴロゴロ感を残し、もぎたての果実のようなフレッシュでジューシーな風味と食感が味わえます。できるだけ地元三重県産にこだわり、旬の果物を使用しています。

春のジャムとしてイチゴ・デコポン
夏のジャムとしてプラム・日向夏・セミノール・ウメ・ブルーベリー
秋のジャムとしてリンゴ・ナシ・イチジク
冬のジャムとしてミカン・キウイ・カキがあり季節限定のジャムです

ひとつひとつ手づくりなので多くはつくれませんが、三重県での宣伝・販売をメインに頑張っています。また東海ラジオ「笠原将弘の賛否両論!」の番組FBでわくわくジャムを使っての料理レシピも掲載していただいています。

生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 社会福祉法人伊勢亀鈴会 第2南勢就労支援センター

    生産者名 社会福祉法人伊勢亀鈴会 第2南勢就労支援センター 詳細

    三重県鈴鹿市にある社会福祉法人伊勢亀鈴会が運営する、明和町にある障がい者施設で障がいをお持ちの方がひとつひとつ手づくりでコツコツつくっています。加工だけでなく、資材も自分達の手で収穫したりもします。本当に手づくりなのがわくわくジャムなのです。わくわくジャムは主に自社の福祉葬祭事業で、冠婚葬祭に向けてお使い頂いています。地産地消として素材の良さを伝える為、ジャムとして15年に渡りつくり続けています。

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