皮ごと丸かじりできる、宮崎県産の完熟きんかん

皮ごと丸かじりできる、宮崎県産の完熟きんかん

諸国良品

2019/12/20

一年中温暖な気候の宮崎県は、様々な宮崎特有の果実を生み出しています。1月頃から3月頃まで出荷される完熟きんかんは、きんかんとは思えないほど「大きく」「甘く」、生でそのまま皮ごと食べられます。

生産量が約6割強と日本一を占める宮崎県の特産品“完熟きんかん”は、皮は薄く、果肉が厚く、丸ごと食べることができる柑橘系の果物です。甘さがお口の中に広がり、「本当にこれきんかんなの?」と感じる人がいるぐらい、驚きのある果実です。

今回お届けするNSファームでは、自家製の有機肥料を与え、可能な限り農薬の使用も抑えています。そうすることで樹が自身のチカラで実を付け、味の濃い果実ができるんだそう。そして、樹の上で完熟になるまで実らせてから収穫するのも、NSファームのこだわりです。

皮に「油胞(ゆほう)」と呼ばれるプツプツとした模様が浮き上がってきたら熟してきた証。「完熟きんかんは生で丸ごと食べるのが一番!」と生産者も話します。皮ごと食べることで、口いっぱいに広がる風味は、柑橘好きにはたまらない逸品です。

生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 NSファーム

    生産者名 NSファーム 詳細

    南国宮崎で、鉢植えマンゴーを生産する農家。中嶋さんと住吉さんとでスタートしたことから、お互いの頭文字をとって「NSファーム」と名付けました。中嶋さんの前職はなんと航空自衛隊。「大好きな地元のマンゴーを食べて暮らしたい」と、母親から継いだ畑でビニールハウスを作り、鉢植えマンゴーを作っています。
    ※鉢植えマンゴーとは1本の樹木になる果実の数と、水を調整することで甘さ・香・味を究極に作り上げられたマンゴーのことです。

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