Day5 そのままじゃない、ワンピースの楽しみ方 | 装いを、もっと自由に。冬の一週間コーディネート

Day5 そのままじゃない、ワンピースの楽しみ方 | 装いを、もっと自由に。冬の一週間コーディネート

おたより/くらしのコツ

2025/12/12

ひんやりとした空気で感じる、冬の訪れ。あたたかく着込むだけでなく、せっかくならコーディネートを存分に楽しみたい。
「無印良品の服は、一点一点が主張しすぎないからこそ、重ね着にもってこいなんです」というスタイリストの中井彩乃さんが提案する、冬の一週間コーディネート。
5日目は、いつものワンピースを、スカートのように。

(編集と文・岡島みのり スタイリング・中井彩乃 撮影・三吉杏奈 ヘアメイク・藤本千絵 モデル・藤本ミラノ)

※12月1日(月)より、ネットストアにて一部商品の販売を再開しました。再開する商品・サービスの詳細、今後の予定はこちらをご確認ください。
※ネットストアからは店舗在庫を確認できます。お店でのお買い物の参考に活用ください。(データの反映にタイムラグが発生する可能性があります)

あたたかさを加えて、ワンピースをもっと心地よく

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秋までの一枚使いとは違い、冬はワンピースの上からニットを重ねることであたたかさと着こなしのバリエーションを。軽やかな印象はそのままに、フレアスカートのような立体感が加わります。足元は厚手のリブタイツでしっかり包み込めば、ロング丈でもバランスよく締まり、寒い日でも安心。落ち着いたトーンで統一することでコーディネートがまとまり、ぐっと大人な装いに。

重ねてもすっきり見える、繊細な組み合わせ方

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首元からワンピースのネイビーが少しのぞくことで、淡い色味の重ね着も引き締まった印象に。厚手のニットを合わせても野暮ったく見えないのは、この“少しだけ見せる”バランスのおかげ。

異なる編み地が響き合うコンビネーション

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ネップ糸で編み立てたケーブル柄のニットベストは、羊毛のあたたかさがしっかり伝わる素材で、重ねるだけで季節感のあるやわらかなムードに。編み地の凹凸がほど良い変化を生み、シンプルなコーディネートにも自然と奥行きが加わります。


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