くらしのコツ
Day6 ストールを羽織りに、やわらかなトーンを引き寄せて | 装いを、もっと自由に。冬の一週間コーディネート

2025/12/13
ひんやりとした空気で感じる、冬の訪れ。あたたかく着込むだけでなく、せっかくならコーディネートを存分に楽しみたい。
「無印良品の服は、一点一点が主張しすぎないからこそ、重ね着にもってこいなんです」というスタイリストの中井彩乃さんが提案する、冬の一週間コーディネート。
6日目は、リラックスムード漂う、淡いトーンで。
(編集と文・岡島みのり スタイリング・中井彩乃 撮影・三吉杏奈 ヘアメイク・藤本千絵 モデル・藤本ミラノ)
※12月15日(月)より、ネットストアにて全商品の販売を再開しました。詳しくはこちらからご確認ください。
「無印良品の服は、一点一点が主張しすぎないからこそ、重ね着にもってこいなんです」というスタイリストの中井彩乃さんが提案する、冬の一週間コーディネート。
6日目は、リラックスムード漂う、淡いトーンで。
(編集と文・岡島みのり スタイリング・中井彩乃 撮影・三吉杏奈 ヘアメイク・藤本千絵 モデル・藤本ミラノ)
※12月15日(月)より、ネットストアにて全商品の販売を再開しました。詳しくはこちらからご確認ください。
羽織り感覚のストールで、軽さをまとって

カーディガンの代わりに大判のストールを肩に掛けることで、軽やかさとぬくもりが共存する冬のスタイルに。淡いアイボリーやピンクの色調がやさしい印象をつくります。ウエストには細身のベルトを添えて、全体のシルエットにメリハリを。
ふんわりと包み込む、やさしい羊毛のストール

細くやわらかな羊毛だけを選び、ふっくらと起毛させて仕上げたストール。肌あたりがやさしく、巻くだけであたたかさが広がります。ボリュームはありながら軽いつけ心地で、羽織りとしても自然になじむ一枚。
透け感を活かした、上品な袖口のレイヤー

透け感のある薄手のシアートップスを2枚重ね、軽さはそのままにあたたかさをアップ。ウール芯の糸を使った吸湿発熱素材で、肌にやさしく沿う着心地。重ねることで色や質感にニュアンスが生まれ、コーディネートにさりげない個性を添えてくれます。






