蒸篭(せいろ)でできる、手軽でおいしい三つの調理法

蒸篭(せいろ)でできる、手軽でおいしい三つの調理法

おたより/くらしのコツ

2026/01/13

公開日:2026/1/13
お湯を沸かした鍋の上に乗せ、蒸気で食材を加熱する、蒸篭(せいろ)。
この蒸篭でできる、手軽でおいしい三つの調理法について、まとめました。
撮影・田上 浩一

蒸し調理ができる

豚肉と白菜を蒸篭に盛りつけたところ

蒸篭(せいろ)でできる最も代表的な調理法は、蒸すことです。
肉まんや茶わん蒸しなど、蒸し調理で知られるものはもちろん、肉や魚、野菜や卵など、さまざまな食材について、蒸気の力で火を通します。

油を使わないため、カロリーを抑えることができるのはもちろん、ゆで水も使わないため、食材本来のうまみや甘み、栄養を逃がさずに調理できるのも良いところ。

さらに、食味の良さもおいしさを引き立てます。
蒸気で水分を補いながら加熱することで、ふっくら、しっとりと仕上がるのも、蒸し調理の特長です。

蒸篭で蒸しあがった豚肉と白菜

あたためなおしができる

蒸篭の中に入れたベーグル

蒸篭(せいろ)では、 冷ごはんやパン、あるいはお惣菜やつくりおきのおかずなどを、食味も良く、あたためなおすことができます。

蒸気の力で水分を補いながらあたためるため、電子レンジの再加熱に比べて乾燥がなく、できたてのように、ふっくらと仕上がるのが特長です。

とくにハード系のパンやベーグル、保存しているうちに硬くなったパンなどは、蒸篭で蒸すと、ほど良く水分が戻り、ふんわり、もちもちとした食感に仕上がることでも知られています。

蒸篭で蒸しあがったベーグル

冷凍食品を直接、加熱できる

冷凍うどんと野菜、卵を蒸篭に並べているところ

加工された調理済みの冷凍食品や、凍ったまま火にかけられる冷凍食材を、そのまま加熱できるのも、蒸篭(せいろ)ができることのひとつ。
やはり食材の栄養や、うまみ、甘みを閉じ込めたまま仕上がることと、蒸気でほど良く水分が保たれた食味の良さが、大きな特長です。

そのまま加熱して食べられる冷凍食品をさらにおいしく、食味よく楽しむために、蒸篭を使った蒸しあげは、ぜひ検討したいひと手間。

冷凍状態からの直接加熱に対応するかは、個別の確認が必要ですが、たとえば冷凍うどんなどは蒸篭で蒸すと、もちもちに火が通ることで知られています。

蒸篭で蒸しあがった冷凍うどんと野菜、卵

また、使いたいぶんだけ使える冷凍の野菜類も、急速冷凍をする前に軽く加熱されていることが多く、その場合には凍ったまま加熱する調理が推奨されています。

そのような冷凍野菜も、蒸篭で凍ったまま蒸し野菜にすると、食味も良くおいしく仕上がります。

深型フライパンの上に乗せた蒸篭

まとめ

蒸篭のふたを開けかけている瞬間

蒸篭(せいろ)を使ってできる、手軽でおいしい三つの調理法。
上手に取り入れて、いつものごはんを、いっそう幸せに楽しめますように。

蒸篭で蒸しあげた冷凍うどんを箸でつまみ上げているところ

無印良品の読みものはMUJIアプリのホーム画面で毎日更新

無印良品 公式サイト でも配信中

← 前の記事へ

次の記事へ→

← 前の記事へ

次の記事へ→

関連記事