大切なことを忘れない日々の書類管理、三つのコツ

大切なことを忘れない日々の書類管理、三つのコツ

おたより/くらしのコツ

2026/01/30

公開日:2026/1/30
すぐに取捨し、整理して仕分けしたときには覚えていても、そのことさえ忘れてしまう。
そんな慌ただしい日々の書類管理について、忘れにくくするコツを三つまとめました。
撮影・田上 浩一

立てるか仕切って、目に留まる先へ

玄関ドアに貼りつけたマグネット付き ポケット収納

どんなにしっかり整理をしても、目に留まらないものは、そのうち忘れていってしまいます。
情報の鮮度が大事な書類は、埋もれてしまわないように、目につく先へ保管を。

透明あるいは半透明のケースやフォルダに入れて一か所にまとめ、書類そのものの姿をほど良く見せながら置いておけると、手間がかからない上に、忘れにくいもの。
ドアや冷蔵庫に貼りつけておける、中身がみえるマグネット付きのポケットも役に立ちます。

目に留まる場所へ書類を置くとき、平らに上下へ重ねてしまうと、下になったものの記憶が薄れてしまいがちなため、要注意。
ファイルボックスなどへ立てて、ひと目で見渡せるようにしておくか、重ねる場合にも少しずらして、下になった書類が隠れてしまわないように、小さな工夫を。

直近と、少し先の未来に分けておく

見出しを付けたじゃばらファイルと仕分けられた書類

いろんな紙類が入り乱れてくると、どれがいつまでのことだったか、情報が錯綜しがちです。
うっかり忘れが起きないように、期間や期限といった時間軸ごとに、ざっくりと分けて保管する習慣を。

処分せずに手元へ残した書類については、まず「いつまで」の情報であるかを確認します。
そして、直近の内容と、少し先の内容に分けて、対応漏れが起きないように、わかりやすく保管を。
フォルダごとに、見出しをつけておけば、より分かりやすく整います。

個別に細かく期限を分けようとすると、かえってわかりにくくなってしまうもの。
ほど良く、ざっくり仕分けて、中身を定期的に確認し、入れ替えていくほうが、記憶にも刷り込まれやすいものです。

保管先には細かく、見出しをつける

見出しをつけたファイルケースと仕分けられた書類

長期保管すべきと判断した書類については、ファイルケースへ仕分けをし、わかりやすく見出しをつけて収納を。
なにがどこにあるかだけでなく、それを保管していたことを思い出せる観点でも、見出しを振っておくことは大切です。

こまめに取り出す必要がないものほど、具体的な見出しをつけて、ファイルケースやファイルボックスを眺めたときに、存在を思い出せるように。

大きさが揃いにくい、こまかなレシートや領収書などは、目的別に分けて、明細を書き込みながら封筒などへ保管をしていくのも、わかりやすい書類の収納です。

まとめ

記録ができる家計簿封筒に書き込む女性

整理したまま、うっかり忘れを起こさないために心がけたい、書類管理の三つのコツ。
慌ただしい毎日の中でも、大切なことを一つひとつ、受け止めていけますように。

見出しをつけたファイルケースと仕分けられた書類

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