くらしのコツ
小さな部屋をひろくみせる家具選び、三つのポイント

2026/02/03
少し小さな部屋でも、家具の選びかたを工夫して、ひろくみせることはできます。
ひとり暮らしをはじめるときにも参考にしたい基本の考えを、三つのポイントにまとめました。
背の低い家具で天井を高く、奥行きを広く

背の低い家具を選ぶと、より天井が高く感じられ、部屋をひろく見せることができます。
視界の抜けが肝となるため、高さの目安は、目線より下のあたりまで。
どうしても背の高い家具を置きたいときには、入口の脇など、部屋へ入ったときに死角となる手前側へ。
奥にみえる家具の背を低く保つことで、より奥行きがあるように空間を整えられます。

白や明るい色を選び、光の反射で開放感を

ソファやベッドなどの大きな家具や、それらに装着するカバー、カーテンなどのファブリックに白や明るい色を選ぶことも、部屋をひろく整えるコツのひとつです。
膨張色である白や明るい色には、そもそもの空間を大きくみせる色彩効果があります。
と同時に、光を反射させる特性もあり、空間全体が明るく開放的にみえることも、部屋をよりひろく感じさせてくれるもの。
差し色づかいも、あくまで効かせどころにとどめ、メインとなる色味そのものは、明るい色を基調に。
サーキュレーターをはじめとした、床置きすることが多い暮らしの家電も、白や淡く明るい色を選ぶと、より圧迫感を軽く保てます。

隠す収納を取り入れ、床や壁となじませる

雑貨や日用品をしまう収納棚や引き出しについて、中身を見せない隠す収納を取り入れることも、部屋をひろくみせる効果につながります。
コツは、隠す収納家具の色を、床や壁紙の色に寄せて選ぶこと。
色やかたちを隠して、収納ごと床や壁紙の色となじませると、床や壁と一体化し、空間に奥行きや視界の抜けを感じさせてくれます。

まとめ

小さな部屋をひろくみせる家具選び、三つのポイント。
上手に取り入れて、より快適な暮らしづくりが進みますように。

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