公開日:2025/7/22
覚えていようとがんばってみても、慌ただしさの中で、つい忘れてしまいがちなあれこれ。
そんな、うっかり忘れを起こさないために取り入れたい、三つの習慣をまとめました。
撮影・田上 浩一
とにかく書き出す
忘れたくないあれこれを、忘れないための簡単で効果的な習慣は、とにかく紙に書き出すことです。
頭から情報を取り出し、手を使い書く行為そのものが、大事なことを記憶へ残りやすくしてくれるもの。
また、書き出した紙そのものも、備忘録として持ち歩いたり、目につくところへ貼りだしておけます。
コツは、ひとまず書き出す先の雑記帳と、それを抜き出してまとめる備忘録としてのメモや付箋紙を混同せず、ふたつのプロセスに分けて、それぞれ使いこなしていくこと。
忘れたくないあれこれを、いきなり完璧な備忘録として書き出そうと構えると、かえって手がおっくうになってしまいます。
まずは、雑記帳やフリーパッドをいつもそばに置いておき、とにかく思いついたときに、その場ですぐに書き出す習慣づけを。
その後、あらためて書き残された内容を整理して、必要な情報量で読みやすく、メモや付箋紙へ書き出していきます。
チェックリストをつくる
忘れたくないことを書き出す習慣が身についたら、次はそれを終えていくためのリストづくりを。
完了のしるしをつけられるチェックリストをつくり、やりたいことを一覧にして、もれなく終えられるよう、進捗を都度追っていきます。
あらかじめ、行頭にチェックボックスの印刷された専用シートを準備しておけば、リストづくりがいっそう身近に。
やるべきことを終えたときに、しるしをつけていくことで得られる達成感も、チェックリストを取り入れて生まれる、楽しさです。
アラームをかける
うっかり忘れが起こりやすいのは、なにかへ集中しているとき。
そんなときこそ頼りたいのが、所定の時刻が過ぎたときに音で知らせてくれる、アラームです。
目覚まし時計を活用したり、あるいはスマートフォンの機能を使うのも一案ですが、日々の暮らしでは、ぱっと手が届く先にある独立したタイマーがフットワーク良く、べんりなもの。
外周をダイヤルのように回して時刻を設定できるキッチンタイマーなど、すぐに稼働させられるものを揃えておけば、こまめにアラームをかけることも、無理なく習慣づいていきます。
まとめ
慌ただしい日々の中、うっかり忘れを起こさないためにはじめたい、三つの習慣。
上手に取り入れて、大切な時間を大切なことへ、有意義に使えますように。