日々、素材と対話してつくり上げるモチモチの麺。長崎の「五島うどん」

01_250715_1600.jpg

おたより/商品/キャンペーン

2025/07/15

小暑に入り、本格的な夏を迎えるこの季節は、強い日差しやじめじめとした空気に体調を崩しがち。これから続く暑さに負けないように、食事から整えることも大切です。
さっと手軽につくれて、食欲が落ちたときにも食べやすい麺料理は、夏の食事に大活躍します。

 
02_ 250715_1600.JPG


日本三大うどんに数えられ、五島の食卓では日常の「五島うどん」。市場での流通は少なく、うどん通の間でも古くから「幻のうどん」とされてきました。

「五島うどん」のおいしさの秘密は、熟成によって引き出されたモチモチ感とコシの強さ。通常よりも乾燥させる時間をながくとり、乾燥と引き延ばしと熟成(ねかし)をじっくりと繰り返して麺を引き締め、伸びにくく、もっちりとしたコシの強い麺に仕上げました。

 
03_ 250715_1600.jpg
長崎県上五島 五島手延べうどん

うどんづくりは、その日の天気を読むことから始まります。生地を練り上げる際の塩の濃度、水の量、麵を延ばすのに使う椿油の量。すべてはその日の天気・温度・湿度に応じて、素材との対話の中で細かく調整されています。

 
04_ 250715_1600.jpg
長崎県上五島 五島手延べうどん

「自分たちが食べておいしく、毎日食べても飽きない、この五島うどんを多くのお客さまにお届けしたい」という麺匠の想いと技術の詰まった「五島うどん」。ぜひ『五島うどんがおいしく頂けるあごつゆ』と一緒に楽しんでみてください。

 
05_ 250715_1600.jpg
五島うどんがおいしく頂けるあごつゆ









『諸国良品』の「夏の麺」特集はこちら






 

← 前の記事へ

次の記事へ→

← 前の記事へ

次の記事へ→