よしこむじこの買いたい放談
2025年下半期、買って良かったもの

2026/02/04
オンライン発信を担当する社歴19年目の同期ふたりが、2025年下半期を振り返る「買って良かったもの」を持ち寄ってみました。

よしこ
無印良品のWEB事業ではたらきはじめ、はや19年目。近年はオンラインでの発信を担当する、8歳女の子のママ。発売以降、話題のスープカレーがすでにリピート買い対象に入ったとか。「海老とトマト と 北海道味噌と豆乳 の両方がお気に入り。3辛までしか食べられないので、とんこつ和風だし はまだ未体験……おいしい?」

むじこ
同じく、社歴19年目のデジタルメディア担当。入社前からのムジラーで、さまざまな時代の MUJI 製品に囲まれて暮らす単身組。ポーチ類のヒットが多かった2025年下半期、メッシュ巾着 ダブルタイプ もすっかり一軍の愛用品に。「ひっそりついている内側のループが、なかなかべんり。新幹線の座席前にも吊るしておけるよ」
自家製に手書き、ていねい入門
よしこ あっという間に2026年も一月が終わったけれど、あらためて、2025年の下半期に買って良かったものを、持ち寄っておきたくて!
こんなものあったんだ、といううれしい出会い、分かち合いたいのよ。
むじこ そうだねえ。たしかに新たな出会いもあれば、はじめて使ってみて良かったという、うれしい発見もあったなあ。
よしこ そうそう。日々の暮らしや人生が変わっていく中で、いまだからハマる、というご縁もあるからね。
それでいうと、さっそくだけど、買って良かったのは ステンレス ボール の Lサイズ。
むじこ お。大定番のキッチンツールだねえ。どうしてまた?
よしこ お菓子づくりの機会が増えてきたのよ。こどもと一緒につくることもそうだし、自家製のおやつを食べさせたいなと。
となれば、せっかく手に取るんだし、買い替えたいと思って。
むじこ なるほど。実際の使い勝手はどう?

よしこ 使いやすい。少し浅めのかたちだから、混ぜやすく感じるよ。
手でも捏ねやすそうだから、パンやピザ生地にもぜひ、挑戦してみたいな。
むじこ それは良かった。内側の目盛り線も、良い仕事してくれそうだね。
ちなみにボールつながりではないけど、私が買って良かったキッチンの道具はこちらも大定番、アカシア の大きな器。
直径20cmの ボール と 深皿 を、それぞれ迎えたのよ。
よしこ 大きいと、アカシアらしい木目の個性がいっそう映えそうだね。
むじこ そう。大は小を兼ねる機能面も良いけれど、アカシアの器って良い意味で個体差があるから、大きいほど個性も生きるし、愛着も湧いてくるのが良くて。
それに木の器って、軽いのよね。扱いも神経質にならないで済むし、存在がやさしい。なにより、あたたかみにほっこりさせられるのよ。

よしこ あたたかみといえば、手書きの文字に思うところがあって手に入れた ポリカーボネート 万年筆 も、おすすめしたい、良かったもののひとつかな。
大事な場面では万年筆を使う、という友人に触発されて、この歳にして人生初の万年筆デビューを果たしたのよ。
むじこ おお。すてきなきっかけに恵まれたんだね。
よしこ うん。ただまあ、入門なわけで。
むじこ わかる。いきなり高級な万年筆には手を出しづらい。
よしこ そう。だから、まずは試しやすい価格のこれから……と選んだんだけど、結果、書きやすくて、これが良いなと気に入っちゃった。
付属している黒のインクも、どこかやわらかい色味で良いのよ。

むじこ いいねえ。手書きだから込められる想いや引き締まる気持ち、あると思う。
私も手紙を書くけれど、そういうときは長年、無印良品の 便箋 や カード、封筒 を愛用していて……って、これは今回のおすすめからは外れるね。
ともあれ、こういったものって躊躇せず、さっと手に取れる身近さを含めて、良かったりするから。
よしこ うんうん。まさに、そういうこと。
ちなみにインクのカードリッジは ブルーブラック を揃えたのよ。付属の黒も良い色だけど、やっぱり青みがかった万年筆の筆跡に憧れちゃったなあ。
ほっこり癒しのやさしいピンク
むじこ 丁寧な暮らし、という文脈なら、新作の フレグランス キャンドル も良かったよ。
香りもそうだけど、デスクワークの傍ら、身近に小さなともしびを感じて過ごす時間……心穏やかに日常がリセットされるようで、お世話になっていたなあ。ウッディ がお気に入り。
よしこ サイズが選べるのも良いよね。ホリデーシーズンのプレゼントにも、選びやすかった。
むじこ そうそう、使い切りサイズの入浴剤 ともども、ギフトにも良くてね。
もうひとつ、季節限定の香りだった ウインターツリー もお気に入り。ルームフレグランス で試したところ大好きすぎて、ブレンドオイル と お香 を買い足した、マイベストヒット。
深い冬の森を思わせるような……定番になってほしいくらい。年じゅう使いたいから、ボトルごと買いだめしちゃったよ。

よしこ ちなみに冬ならではの良いものといえば、年末年始の良いね祭で買いたいと話していた、あったか綿 厚手 のインナー。
これ、大正解の戦利品だったことを報告したくて!
むじこ 覚えてるよ。ピンクを狙うと言ってたね。
よしこ そうそう。その思惑どおりに ピンクの 八分袖 Uネック を迎えたんだけど、これが本当に良くて……通常のあったか綿インナーから、さらに一段、あたたかさが増した!
山間の寒冷地で過ごした年末年始も、おかげさまでほっこりよ。
手洗いなどでニットの袖を少し上げても、チラ見えしないのが優秀だし、なにより綿100%の着心地が最高!
むじこ たしかに家事をするときって、八分袖 だとなにかと勝手も良さそうかも。
寝るときには、長袖 を良いと思うんだけどね。
よしこ あと、ピンクといえば、もうひとつ良かったものが、リップスティック の ピンクベージュ。
ふと気が向いて試してみたら、ほんのり色づくさりげなさが絶妙だったのよ。
ばっちりメイクは苦手という人にこそ、おすすめしたい使い心地!

むじこ わかる。唇の血色を整えたいとき、それとなく取り入れられる発色だと、重宝するよね。
それでいうと、うちの母が気に入ったのをきっかけに買ってみた リップグロスの スモーキーオレンジ も推したいなあ。
母はもう高齢だけど、肌なじみの良い色合いを含めて、気に入っていてね。ローズ系やピンク系はちょっと……という人にも、試しやすいかも。
よしこ あ、口元つながりで、ひとつ思い出した。ヘッドが交換できる 歯ブラシ、隠れ名品だね。
いまさらながら試してみて、とても良かったのよ ……無印良品の歯ブラシ、いつからこれに切り替わっていたんだろう。
使いはじめて、すごく良い商品だなあって。
むじこ わかる。私はもうそれなりに愛用しているけれど、軸を使い続けられるところも良いし、なにより持ちやすくて、磨きたいようにしっかり磨ける操作性が秀逸。
これ、どんな持ちかたでも手の中でハンドルを扱いやすいよう、検証を重ねてつくられたかたちだと聞いているよ。

よしこ そうなんだね。たしかに奥まで届きやすいし、磨いても疲れないかも。
4色そろっているから、家族で色分けできるところもおすすめ。私は、透明感のある白!
あと、私自身は、プラごみを減らせることがうれしかったな。
むじこ わかる。替えたいのは、ブラシ部分だけ。
よしこ そうそう。これまでの歯ブラシは、交換のときにまるまる一本を捨てる罪悪感があったけど、そんなもやもやも解消されて、気持ち良く交換できているのよね。
発売すぐに一軍昇格のお役立ち
むじこ 私の買って良かったものは、MUJI Labo の メリノウールの真っ赤なローゲージ ストール 。厚みも長さもたっぷりあるから、しっかりあたたかいうえに、巻きかたもいろいろ楽しめて、着こなしでもいちばん重宝していてね。
よしこ MUJI Labo のアイコンにもなりつつある、きれいな赤色だよね。
むじこ そしてもうひとつ、レザーのチェルシーブーツ が、本当に良すぎた!
こんなに最初から履きやすいのかと……やさしさを感じたなあ。レザーブーツなのに軽くて、靴ずれも起きなかったし、丈夫なつくりの一方で、足へのなじみも良かったのよ。
今シーズンの在庫はもう少なくなってきているけど、その強みのままパワーアップして、来シーズンも戻ってきてくれるといいなあ。

よしこ ヒールの高さも、良いバランスだよね。
ちなみに、私が買って良かった衣服は、ストレッチ コーデュロイ の イージー ストレートパンツ。はきやすい、動きやすい、ポケットが使いやすい、コーディネートしやすい……いいことづくめで、毎日のように着ちゃってる。
むじこ 毎日といえば、立体メッシュ 持ち手付き巾着 が、すっかり一軍の愛用品に昇格してるなあ。これ、2025年下半期に買って良かったものの中でも、役に立っていると思えるものだよ。
両サイズそろえたけど、単独でも使えるうえに、バッグインバッグとしても、旅の仕分けとしても、さまざまに活用できてるお役立ち。
よしこ ハリがあるし、通気性が良くて水もたまらないから、ジムでの持ち歩きやバスポーチのように使えそうなのも良いよね。
なにより、中身がみえて、大まかに詰めておける気軽さがうれしい!

むじこ そして最後に挙げたいのが、大ヒットの調理器具として愛されている、蒸篭(せいろ)ね。
遅ればせながら、受け台 と シリコーンシート ともども我が家でもお迎えして、すっかり蒸し調理が日々のレシピにエントリーされたよ。
手軽さも、栄養が流れ出ないのも良いけれど、いちばんの価値は、おいしく火が通ること!
よしこ これ、ずっと気になってるのよね……やっぱり、試してみるべき?
むじこ 同じ立場だったからこそ言うと、一度は挑戦してみてほしいかも。その点では、試しやすい価格と使いやすいつくりだと感じるかな。本格的な蒸篭は、なかなかお高いからね。
天然の竹を使った道具だから、使いはじめは少しにおいが出るしクセもあるけれど、なじんだころにはもう、手放せなくなっていると思う。

よしこ なるほど。冷凍うどんに肉や野菜、きのこなんかを一緒に盛って、蒸しただけのレシピが手軽なのにおいしい、とは聞いているのよねえ……。
むじこ それを魅力に感じるなら、試す価値はあるよ。ぜんぶ一度で火が通るんだもん。あとはつけ汁さえ用意すれば、できあがりよ。
よしこ たしかに、それはやってみたいかも。
むじこ ……いや、くり返しなんだけど、時短や食器いらずもステキではありつつ、やっぱりいちばんの推しポイントは、おいしさなのよ。
蒸す、ってこんなに食材のうまみと甘みを引き出し、食味も良くできあがるんだなって、あらためてしみじみさせられてね。パンのあたためなおしひとつにも、感動させられてた。
2025年下半期、最大の発見だったよ。
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