よしこむじこの買いたい放談
日々のうっかり忘れを防ぐ、べんりもの

2026/09/05
オンライン発信を担当する社歴20年目の同期ふたりが、「日々のうっかり忘れを防ぐ、べんりもの」を持ち寄ってみました。

よしこ
無印良品のWEB事業ではたらきはじめ、はや20年目。近年はオンラインでの発信を担当する、8歳女の子のママ。気になるイベントや美術展、気がつけば会期が終わっていたこともしばしば。「チラシを冷蔵庫の扉に貼っているんだけど……忘れないように、みんなどうしているんだろう」

むじこ
同じく、社歴20年目のデジタルメディア担当。入社前からのムジラーで、さまざまな時代の MUJI 製品に囲まれて暮らす単身組。おふろのお湯張りに、せいろでの蒸しあげ……やりっぱなしの家事をうっかり忘れることが増えた昨今。「キッチンタイマーなしでは立ちゆかない……んだけど、それさえもかけ忘れるのよねえ」
持っていくものを、忘れないために
むじこ 最近、もの忘れが激しいのよ。
よしこ いきなり切実だねえ。むじこの吐露からはじまるの、はじめてじゃない?
むじこ そうよねえ。記憶力だけは自信があったはずなのに、なんだかこの頃、すっかり気持ち良く忘れていることが多くて、まいっちゃう。
よしこ まあ、わからなくはないよ。そういう年頃だもん。
むじこ だからこそ、この頃はあらゆるものを駆使して、とにかく忘れないように、努力しているのよ。
持っていくもの、やんなきゃいけないこと、そして、なにをどこにしまったか……!
よしこ なるほどね。じゃあ、せっかくだから今回は、そんなうっかり忘れを防いでくれる、頼れる無印良品のアイテムを挙げていこう。
使っているおすすめ、きっといろいろあるんでしょ?
むじこ たしかに心当たりはあるよ。毎日が、もの忘れとの戦いだもん。
じゃあ、まずは「持っていくものを忘れない」ために、心がけていること。
これはもう、「出かける直前に探さない」工夫に尽きるのよ。
よしこ わかる。“ここにあるものを、ぜんぶ持っていく”運用を徹底することかも。
わかりやすい例なら、バッグインバッグ とか?
ナイロンメッシュのバッグインバッグ は、ハリがあって軽くて、透けてみえて、と支持もあついけども。

むじこ そうそう、それもひとつの解決策。
バッグインバッグを必需品の定位置にしておけば、いちいち探して揃えなくても良いのよね。
よしこ ぜんぶ、ここにまとまっているぞ、と。
むじこ それでいうと、再生ナイロンのバッグインバッグ も、さらにマチが大きくて、なかなかべんり。
ただ、ふだんの物量がこれだと収まらないこともあって……出歩くときの所持品が多いのかも。
よしこ ああ、そうなんだねえ。
むじこ でも、わかりやすい一か所にまとめることで、持ち忘れない対策にしてるのは、バッグインバッグに頼れないときにも同じでね。
よしこ というと?
むじこ じつは毎日帰ってくるたびに、かばんの中身をぜんぶ出して入れておく「箱」をひとつ、用意しているのよ。
つまり、必要なものはひとまず、ここにすべて入っているという場所を明確にしておく!
よしこ なるほどね。いつもの持ちものがぜんぶまとまっていると、持ち忘れも防げそう。
あと、かばんの中へ入れっぱなしになったまま、忘れちゃうものを回避するにも、良い心がけかも。
むじこ そうそう、そういうこと。単純な心がけなんだけどね。
そして、そんな中身を受け止めるために愛用しているのが、じつは『やわらか ポリエチレンケース』。白い箱だから、小さなものも見落としにくくて、重宝しているのよ。

よしこ なるほど。たしかに見やすそう。
むじこ うん。簡単だけど、効果絶大な持ち忘れ防止策だよ。
かばんの中身を出したとき、衝撃をほど良く受けとめるやわらかさも、ふだん使いにばっちり。本当にべんり。
よしこ それこそケース自体も白くて目をひくから、家の中でもぱっとわかるね。
むじこ まさにそれ。もう少しほっこりした雰囲気が良ければ、竹材ボックス あたりでもハマりそうだよ。
よしこ その点、こちらはいつも使うかばんごと、忘れたくないものを目につくところへ吊るしておく派かなあ。
ここ、っていう場所に 壁に付けられる家具 のフック や 3連ハンガー をつけて、ひっかけておけばまず、忘れない!

むじこ たしかに、家を出るまでの流れに、かばんや持ちものを準備しておく定位置があると、見落とさずに済みそうだね。
端的にいうと、持っていくものの置き場所を決めてさえおけば、チェックが早いし、持ち忘れも防げると。
よしこ そういうこと。玄関の近くでも部屋の中でも、探さないし、迷わない。
むじこ うんうん。ものの置き場所を決めることは、部屋を散らかさないルールとして捉えられがちだけど、持ち忘れを防ぐためにも大切な心がけなんだよね。
どこに置いたか、忘れないために
よしこ そうだ、『壁に付けられる家具』といえばまさに今、郵便物の出し忘れや支払いの振込忘れを防ぐために、玄関へ マグネットがつく長押 を取り入れようとしてたところでね。
置いた場所をいつも忘れちゃうから、もう目のつく先に置けばいいだろう、と。
むじこ お。これぞまさに、うっかり忘れを起こさないための対策。
たしかに薄くて軽いはがきや払込用紙はマグネットで貼っておけるし、厚みがある封筒あたりは長押の上に立てかけておける。しっかり目にもついて、良さそうだよ!

よしこ そういうこと!
期限が少し先のものは、色味が目につきやすい『デッドライン付箋紙』 でわかりやすく日付をかき出したりしてね。この付箋紙、色もほど良く目立つし、自分なりに三色を使い分けられるところも良いのよ。
むじこ 信号を想起させてくれる三色、たしかに期限までのデッドラインをイメージしやすいかも。
ちなみに我が家の玄関では、『マグネット付き ポケット収納』に頼ってて。
よしこ お、大人気のべんりものだね。どう?
むじこ やっぱりありがたいよ。扉がスチールだから、まさに郵便物やイベントチケットの保管先をここに集約していてね。
単なる収納先ではなくて、期限付きで対応しなければならないものだけを入れてる。なにもなければ、空のまま。それが迷わなくて、わかりやすいのよ。

よしこ たしかに良さそう。いずれにしても、毎日通るどこかに置き場所があれば、やり忘れと置き忘れ、どちらのうっかり忘れも、うまく避けられそう。
むじこ それでいうと、ワイヤークリップ も忘れがちなものの一時置きに役立ててるかな。
挟んで、目につく先にひっかけておけば、ずっと見えてはいる、ってこと。それこそ、付箋をつけて目立たせたりしてね。
よしこ そういえばいま、子どもが学校からもらってくるプリントをどうしまおうか、考えていたところでね。いつもどこに置いたか、そもそもなにがあったか、忘れてしまいがちで。
むじこ たしかに紙類は、紛れちゃうねえ。
よしこ そうなのよ。それでいま検討しているのが、『木製 スタンドファイルボックス』。目につくところには置きたいけれど、しっかりまとめておきたいし、あとは佇まいも大事にしたい……ってことで、これかなあと。

むじこ ひとまず、決まった置き先があれば忘れない、って発想だよね。たっぷり収められそうだし、悪くなさそうだよ。
もし、内側をざっくり仕分けしたくなったら、A4サイズの スタンドじゃばらファイル と組み合わせても良いかも。3ポケット なら細かくなりすぎないし、ほど良くわかりやすそう。
よしこ なるほど、たしかにべんりだね。要対応のものだけ、仕分けてもおけるし!
そういえば、A5サイズの スタンドじゃばらファイル も、自立させて置けるし、うっすら透けてるしで、ちょっとした“忘れない置き場”に良いかも。
むじこ そうだね、紛れがちな薄くて細かいものはひとまずここに、という置き場所にもべんり。
意外なところでは乾物や調味料、ふりかけみたいな食材の袋を立てておいても、使い忘れを防いでくれるのよ。引き出しや棚の中では、ついつい忘れられてしまうからね。
やるべきことを、忘れないために
よしこ 最後は、うっかり忘れの中でもとくに回避したい、「やるべきことを忘れない」対策をあげていこう。
とは言ったものの、これはもう、短冊型メモのチェックリスト に尽きる!
むじこ 同じく。手を動かして書き出すことは着実に、忘れにくくしてくれるからね。
私は短冊型メモのほかにも、ちょっと小ぶりな チェックリスト付箋紙 や ロール付箋紙のチェックリスト も使い分けてるよ。
よしこ まさに欠かせないべんりもの、だねえ。
そもそも短冊型メモのチェックリスト、大きさも項目の数も絶妙なのよ。使えば使うほど、ちょうど良いし、べんりだなあって。
むじこ 使い勝手が良い、って、こういうことよね。
書くことって大事だし、それにこういうリストを使うと良い意味で、書いたことを忘れないようにってプレッシャーが生まれるのよ。地味にこれ、大事にしているんだけど。
よしこ わかる。無地や罫線だけのメモ用紙に、自分でチェックボックスごと書き入れたリストをつくることもあるんだけど、それだと忘れちゃう。
専用のリストに書き入れることで、やらなきゃって意識づけができる部分、たしかにある。
むじこ うんうん。日常がちょっとだけ、丁寧になる感覚。
そういう前向きな緊張感も、うっかり忘れを起こさないために、大切にしたい願掛けだなあ。

よしこ あと、忘れないように書き出すときには、目立たせる工夫も欠かせないよね。それこそ太字で書いたり、色をつけたり。
むじこ わかるし、めちゃくちゃやってる。そういう小さな積み重ねも取り入れてるよ。
メモ書きにはいつも、0.7mmの油性4色ボールペン を使って、手元で色分けできるようにして。
よしこ 一本で切り替えられるのは、早いよね。4色ボールペン、ひさしぶりに使ってみようかな。
そういえば、色で目立たせるで思い出したけど、最近使ってみて気に入ったのが『こすって消せる 蛍光ペン』!
むじこ ああ、必要なときだけ、目立たせておけるのは良いかも。
よしこ そうなのよ。それこそ、子どもの学校から届いたお知らせのプリントだとかも、大事なところだけ見落としがないようにマークしておけるし、終われば消して、元に戻せる。
むじこ その作業自体が、ちょっとしたチェックリストだよね。たしかにべんり!

むじこ あとはもう、“やってることを忘れちゃう症候群”をどうにかサポートしてくれる、アラームやタイマーは欠かせないかな。
これさえも設定し忘れちゃうレベルだけど、とはいえ、無印良品の キッチンタイマー は回して押すだけだから、本当にいつも助けてもらっていて。
よしこ マグネット付きだから、目の留まる場所につけておけるのも良いよね。
たしかに、あわただしいときほど、いろんな作業を同時に進めてしまうから、先にやってたことを忘れがち……。
むじこ それよ。だからこそ、その場を離れるようなときにはとくに、このタイマーのひと手間だけは忘れないようにしてるかな。
なにはなくとも、音が鳴りさえすれば、思い出せる!

よしこ そう思うとあらためて、うっかり忘れを防ぐ対策って、覚えていられる自分を過信しないこと、なんだなあ……。
むじこ たしかに、頼れるものには頼っていこう、という身の預けかたや割り切りが、大切なのかも。
それこそ、なんでも記憶力頼みで乗り切ってきたような性分の人ほど、ね。
よしこ そうそう。キッチンタイマーにも、チェックリストにも、目に見えるところに吊るすフックにも、どんどん頼っちゃおう。
むじこ そうだね。
わかりやすく身の回りを整えなおすことって、ちっとも後ろ向きじゃない。
いろんなものに頼って、少しでも日々を段取り良く、過ごしたいね。
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