まとめ
芋・栗・かぼちゃにフランネル。お店はすっかり秋色です | 読むラジオ~全国のお店から~

2025/10/01
(MUJIアプリで店舗をフォローすると、お店から届くおたよりが簡単に読めるのでぜひお近くの店舗をフォローしてみてください)
季節のうつろいを感じる新商品の入荷や、週末に行われる“つながる市”などのイベントの告知や、スタッフススナップなど、それぞれのお店やスタッフの生の声を伝えています。
この連載では全国のお店から届いたおたよりを選び、「読むラジオ」のようにご紹介します。もし旅行に行かれた際は、地元の無印良品にも立ち寄ってみてくださいね。
全国の店舗もすっかり秋色に
涼しくなってきた昨今。風が気持ち良い公園でスケッチブック片手に絵を描いたり、美術館に足を運んだり、運動会が開催される学校もあるかもしれません。(最近は春の実施も増えているそうですが。)
また、9月は「敬老の日」や「秋分の日」という祝日もあるので、日頃の感謝をおじいちゃんおばあちゃんなど、家族に伝える機会にしても良いですね。 その中でも私はやはり「食欲の秋」。芋・栗・かぼちゃを使ったスイーツから目が離せません。スーパーの焼き芋コーナーさながら、さつまいもの良い匂いがしてきそうなおいしそうな売り場写真が【無印良品 ヨークタウン水戸】から届きました。

茨城は水戸にあるこのお店。黒板に彩られた秋の味覚のイラストが目を引きます。(こうしたイラストは各店のスタッフが描いているので、それぞれの味も魅力です。)
チーズケーキやどら焼き、ビスケットなど、色々な種類のお菓子を用意してお待ちしています。
さらには秋ブレンドのコーヒーも新登場。
秋をイメージしたカラフルな黒板が店内を明るく彩ります。苦味と酸味のバランスが良く、コクを感じられる味わいのコーヒーは、以下のように東京の【無印良品500 エミオ秋津】のお店にも。
至福のコーヒータイムに、アレンジしたバウムを合わせても。
そして、【無印良品 グランツリー武蔵小杉】からは下の写真のように『かぼちゃとチョコのカットバウム』を使ったアレンジレシピが届きました。
『てんさい糖ビスケット』をトッピングすることで、見た目も可愛く、ハロウィンパーティーなどにもピッタリなスイーツに。

かぼちゃを使ったお菓子は、無印良品のスタッフだけでなく、以下の【無印良品 イオンタウン伊賀上野】に職場体験に来た中学生にも大好評だったのだとか。

無印良品で「働く」ということを通して、無印良品の取り組みや考え方、商品のわけを知ってもらう良い機会になると同時に、我々スタッフも中学生の一生懸命な姿や笑顔から学ぶことも多いです。他にも、店内マネキンの着せつけや「敬老の日」に合わせたギフト提案もしてくれたそうです。
さらには食品だけでなく、ほっこりと心が温まるこんな取り組みをしている店舗も。

こちらの【無印良品 サニーアクシスいの】では、お客様から「敬老の日」に合わせておじいちゃん・おばあちゃんへの感謝のメッセージがたくさん届きました。お店の壁に秋感じるもみじやイチョウの葉が彩られています。お客様と一緒に作り上げる店舗、ぜひ一度足を運んでみたいですね。
心だけでなく、身体も温めたい方にはこんな商品も入荷しています。敵、足元の冷えから身体を守ってくれる家電は【無印良品 ハピオ木野】から。

温風がすぐに出るのが嬉しいポイント。寒いときに大活躍してくれそうです。うーん、そうなると、服も秋のあったか仕様にしてみたいところ。続いて【無印良品 イオン多賀城】では起毛加工であたたかく仕上げた「フランネル」シリーズを紹介。

担当Fです。秋の味覚が大好きなので、この時期が来るのを毎年ソワソワして待っていますが、気がつくとすっかり秋が終わってしまい、「結局食べられなかった……」というのが毎年のオチなので、今年は計画的に食べ進めようと思っています!
先日、部屋の片付けの際にヒーターの出番はまだまだ先だと思い出さなかったのですが、急に寒くなってしまい焦っています。クローゼットの奥底に入れてしまったので、早く引っ張り出さないと……。