(閉)そごう横浜

【そごう横浜】店長の横浜日記 vol.17

キービジュアル画像:店長の横浜日記 vol.17

お知らせ

2019/06/10

「あめ、あめ、ふれふれ、母さんが~」

傘をさし、口笛をふきながら歩いていく店長。

 

「この川の名前読める?神奈川県民なら、みんな読めるそうだよ。」

正解は、

「かたびらがわ」と読みます。

 

そんな会話をしながら、ゆっくりゆっくり目的地へ。

 

いつもにぎやかな横浜も、雨の日はなんだか静かです。

 

花屋さんの店頭で咲く紫陽花も、雨を喜んでいるような気がします。

 

しとしとと、静かに降り続く雨の日も、好きです。

 

今日は、平沼商店街にあるお寿司屋さんへ。

「だるま寿司」に行ってきました。月水金は、お得なランチの日です。なかなかタイミングが合わなかったのですが、ようやく来ることができました。

 

カウンター席とテーブル席があり、広くはありませんが、昭和の香りがする落ち着いた雰囲気の店内です。

遠くから、カタンコトンと聞こえてくる電車の音が心地よく、出されたお茶を一口飲み「あぁ…」と店長。からだに染みわたります。

出来上がりを待つ間に、思いがけなく出された突き出しに、感動。

なんと、ハートの形をした目玉焼きなんです。こういうちょっとした心遣いに、胸を打たれます。

 

注文をうけてから、大将がひとつずつ丁寧に握ってくれるお寿司。

そして、「にぎり寿司」が遂にやってきました。新鮮なネタに、思わず「美味しそー」と、笑顔でつばを飲む店長。

あまりの美味しさに、箸は止まらず、あっという間に完食です。

「もう一度来たい」と思うお店が、横浜にまたひとつ増えました。そして、わたしたちのお店もそうありたいと思いながら、お店をあとにする店長でした。

表に出ると、猫も魚の美味しい匂いに誘われて、お店を眺めていました。かわいい。

 

小雨がまだ降り続いている帰り道で、ビニール傘しか持っていない店長がポツリ。「傘、買おうかな。」

今日を機に、人生初の折りたたみ傘を持ち歩くことにしました。選んだ商品はこちら。

こちらの傘。名前の通り、2通りにたためるんです。、小さくたたんで携帯することはもちろん、

ささっとしまい時は、写真のように、長いまま袋に入れることができます。どちらにも対応できるところが、おすすめです。

店長の人生初の折りたたみ傘
『2通りにたためる折りたたみ傘』 税込2990円

 

お店では、紫陽花とともに、みなさんのご来店をお待ちしております。

 


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