(閉)そごう横浜

【そごう横浜】店長の横浜日記 vol.27

キービジュアル画像:店長の横浜日記 vol.27

お知らせ

2019/08/20

こんにちは。

先日話した店長の高校野球好き。今日は準決勝です。残念ながら、神奈川県代表は破れてしまいましたが、猛暑の中、熱戦を繰り広げているみんなに、エールを送りたいと思います。


「お兄さんたち頑張ってるなぁ、なんて思いながら高校野球観てたのに、気づけばふたまわり近く、自分が年上だもんなぁ。」と、ボソボソ言いながら横浜の街を歩く店長。

時間のながれを、とても早く感じることが多くなってきました。

横浜駅のまわりも工事が進められ、日々変化し続けています。

「地元目線の超主観的ヨコハマスタイル」。

変わっていくもの、変わらないもの。新旧折り合う横浜の街がすきです。

 



横浜駅西口地下街の奥。人通りの少ない場所に、「キャビン」を見つけました。実はここ、某店舗の店長がこよなく愛する喫茶店。「ぜひ行ってみて。」と勧められ、やってきました。


入口の看板からも、何ともいえない雰囲気。

中にはいると、タイムスリップしたかのような気持ちに。昭和のかおりが残る、昔ながらの喫茶店といった感じです。マスターと言葉を交わすひとも多く、長年親しまれてきたことが伝わってきます。喫煙もできるので、貴重な休憩場所のようです。




今日のメニューはこちら。

ナポリタンのセットです。


街の雑踏からしばし離れ、ゆっくりランチすることができました。

 

長年活躍してきたレジスター。ここにも「ヨコハマスタイル」、見つけました。

 

時のながれ。
無印良品にも、「時」を鳴いて知らせてくれる、愛らしい時計があります。『鳩時計』です。

鳩時計の歴史は、200年以上昔、ドイツ南西部で制作されたと言われています。日本では、鳩時計と呼ばれますが、英語に直訳すると「Cockoo clock」でカッコウ時計となります。ヨーロッパでカッコウは、美しい鳴き声から幸運をもたらすとされ、時計に採用されたそうです。

無印良品の鳩さんです。

ひとつずつ、丁寧に手作りされたふいごを使用しています。電子音とは違うあたたかい音色に、「癒される」という声も多いです。

時を告げる鳩のすがたに、キュン。


『鳩時計』 税込5,490円
『鳩時計・大』 税込7,490円

ぜひお店に会いにきてください。


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