(閉)そごう横浜

【そごう横浜】店長の横浜日記 vol.29

キービジュアル画像:店長の横浜日記 vol.29

お知らせ

2019/09/03

こんにちは。夏も終わりを告げ、早いもので9月が始まりました。今年もあと4ヶ月ですね。

空を見上げながら、「秋の空に変わってきたなぁ。」とぽつり。物思いにふける店長。どうしたんでしょう。


おいしいものが大好きな、店長。
携帯電話には、行きたいお店のリストがいっぱい。

今回は、黒毛和牛100%のハンバーグを目指して、レトロな通りを歩きます。

看板が見えてきました。

相鉄線横浜駅「五番街改札口」から徒歩3分。本日のお店、「キッチン カリオカ」です。


横浜駅の「隠れ家レストラン」 とも言われています。


中に入るとカウンターがあり、赤と白のチェックのライトが目をひきます。

テーブルにかけられたクロスも、チェック柄。

「なんかホッとするなー。」と店長。

飾られたポスターや、ステンドグラスで作られたライト。ひとつひとつに懐かしさを感じました。


メニューを渡されると同時に、注文する店長。心はすでに決まっています。
「黒毛和牛100% 横浜ハンバーグステーキをお願いします!」

こちらのハンバーグ、作り置きはせず、注文が入ってから作りはじめ、熱々を運んできてくれます。キッチンではコックさんが、ハンバーグを、パンパンと作っていて、見てるだけでワクワク。

熱々の鉄板にのせられ、運ばれてきたハンバーグ。

店員さんが、ソースをかけてくれます。


ジュジュジュジュジュー
という音とともに、ソースの香りが一気にひろがりました。



写真ではわかりづらいのですが、ハンバーグの下にキャベツが敷いてあります。そのわけは。お肉が焦げないようにするためです。ちょっとしたお店のこだわり(=やさしさ)に、感動。

さっそく、いただきます。



中から、じゅわっと肉汁があふれ出てきます。お肉のうまみが、ぎゅーっとつまったこだわりのハンバーグ。添えらえたサラダもスープも、丁寧につくられたことを実感する味わいでした。

おいしいもの大好きな店長も、はなまる大満足。


ゆっくり食事を楽しませてもらった店長。味はもちろんですが、それ以外のところでも、感動したことがありました。とにかく店内がきれいなんです。ごみが落ちていない。ほこりがない。油でベタベタしていない。テーブルがピカピカ。どこをみても、すきがない美しさ。

また、店員さんはみな、背筋がピンとして立ち姿がきれい。シャツにはきちんとアイロンがかけられ、言葉遣いがきれい。

こんなに気持ちよく食事ができたお店は、今までになかったかもしれません。


大きくふくれたおなかを抱えながらの、帰り道。
「あ、あのお店、このあいだ行ったね。」

「あーここでは、寒いときに食べたよねー。」

「アソビル。カレー食べたなー。」

遠く横浜駅を眺める店長。

いつもと変わらない後ろ姿。

「あ、今日もやってるね。」

なんだか、夏の終わりを感じるカメラマンでした。


このお便りを読んでくれているみなさんに、「横浜の魅力を伝えたい!」という想いからスタートした、店長の横浜日記。次号は、30回記念号でお届けします…


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