皆さんこんにちは。
無印良品でコツコツ生活、第9回目の今回は「モノを大切にする」ことに役立つアイテムをご紹介します。
皆さんは、節約において大切にしていることはありますか?
出来るだけ安いものを買う、ムダなものを買わないなどなど、こういったことももちろん大切ですが、
私は「ひとつのモノを長く大切に使うこと」も節約へと繋がる、とても大切なことだと考えています。
今回は「ひとつのモノを長く大切に使い続ける」ために役立つ、「ブナ材洋服ブラシ」のご紹介です。
ブナ材洋服ブラシ 税込み790円
ブナ材の持ち手が手に馴染みやすく、目に見えるところに置いても他のインテリアやお部屋の雰囲気を邪魔しないシンプルなデザインです。
毛にはコシのある豚毛が使用されていて、触るととってもしっかりしています。
このしっかりした豚毛が、洋服にできてしまった毛玉や毛羽立ちを落ち着かせたり、ホコリを落として綺麗な状態を保ってくれるのです。
では実際に、ブラッシングしてみましょう。
こちらは何度も着用したり、アウターや鞄との摩擦で毛玉ができてしまったセーターです。
お気に入りだからこそ着用回数や洗濯の回数が多いので、知らず知らずのうちに細かい毛玉ができてしまっていました。
まずは上から下に優しくなでるようにブラッシングしてみましょう。
少しなでただけで繊維の流れが綺麗になってきました。
取れにくい毛玉のところは繊維と逆方向にも。ホコリや目に見えない汚れも一緒に落としていきましょう。
生地を傷めないように優しく何度か繰り返すと・・・
こんなにも毛玉が取れていました!
見違えるほど毛玉が落ち着き、購入した時と同じように綺麗な状態に。
ブラシの毛が黒いため取れた毛玉も分かりやすく、簡単に綺麗になっていくのでどんどんお手入れが捗ります。
セーターやマフラー、コートなど、この冬活躍してくれているものたち。
これからも長く大切に着るために、普段からお手入れを心がけていきたいものです。
カシミヤなどのデリケートな素材には、こちらの豚毛は硬すぎる場合がありますのでご注意くださいね。
また、洋服ブラシは毛玉を落とすだけでなく、これから到来する花粉の季節にも活躍してくれますよ。
ブラシを玄関に置き、花粉を部屋に持ち込まないように帰宅時すぐに洋服をブラッシング。
外のホコリと合わせて花粉も落とすことで、いつも綺麗な状態で家の中に入ることができます。
持ち手に穴があいているので、紐をつけて玄関ドアに掛けておくと、帰宅時に忘れず使用できて便利ですよ。
アルミフック マグネットタイプ 小/3個入り 税込み390円
「お手入れ」というと何か特別な道具を揃えたり、クリーニングに出したりと、なんだか大変そうに思えますが、日常の中にこの洋服ブラシを取り入れれば、簡単に手軽にお手入れができます。
大層なことをするのではなく、毎日少しづつコツコツと、「モノを大切に扱う」習慣を取り入れること。
その第一歩として、無印良品の「洋服ブラシ」、いかがでしょうか。
ご拝読ありがとうございました。
次回も乞うご期待くださいませ。
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無印良品 ルクア大阪