皆さん、こんにちは。無印良品イオンモール姫路大津です。
新生活が始まり、慌ただしくされている頃でしょうか。
無印良品では、4月11日から『いつものもしも』の売場が設置されています。
私たちの地域、兵庫県でも26年前の1995年1月17日に阪神淡路大震災がありました。
私たちは、いつどこで誰がどのような自然災害に巻き込まれるか分からない状況にいます。
本日は、常備や携帯をしておきたい『いつものもしも』から『持ち出しセット』についてご紹介します。
『持ち出しセット』の主な特長は
・必要最低限ながらも役に立つ
・普段使いもできる
・カスタマイズし、必要なものを備えられる
・保管場所がイメージしやすい
の4点です。
上の写真のように必要最低限の物が入っており、普段だとリュックや鞄の中に、自宅だと玄関やデスク下に保管してもかさばらない内容になっています。
避難グッズと聞くと、お水やレトルト、ヘルメット等、重たく大きな物を想像されるかもしれません。
ですが、身近に置いておける、持ち運ぶことができるレベルでの『備え』もとても大切です。
そして普段から使い慣れ、『もしも』という時に使用できるということも大切になってきます。
緊急時に自分自身を助け、どんなに小さなことでも周りの人をも助けられる準備を、普段の生活から一緒にしてみませんか?
緊急時に向けてだけでなく、日々の生活から『備え』に意識を向け、
「もしも……」
という時に少しでも落ちついて行動できるよう、『持ち出しセット』のある生活をおくってみてくださいね。
『いつものもしも』の売場では、くらしの備えを解説したプリントを配布しています。どうぞご自由にお持ち帰りください。
そして持ち帰ったプリントを見ながら、ご家族で『もしもの時』どうするか話し合ってみてくださいね。
また、下記のリンクをタッチすると特集ページに移行します。
特集ページでは、いつものもしもセットについての紹介や、日頃から家族間で話し合っておきたいルールなどが紹介されています。
こちらも是非ご覧くださいませ。
【くらしの備え。いつものもしも。】
無印良品 イオンモール姫路大津