こんにちは。無印良品ノクティプラザ溝の口です。
整理収納アドバイザーのはまがちょっとしたくらしのコツをお伝えするシリーズ17回目です。
みなさんのおうちにはごみ箱はいくつありますか。
我が家にはキッチンに大きな分別できるごみ箱が1つと、洗面台の横に小さなものが1つしかありません。
リビングや他にも置くと私がごみを回収する手間が増えてしまうので、各自でキッチンまで捨てに来てもらうようにしています。
「面倒くさそう」と思われるかもしれませんが、習慣になると「そういうものだ」と思えてきます。
お子様にもやってもらうとごみの分別についても一緒に考えたりできますよね。
ではごみ袋はどこに置くと便利でしょうか。
やはりごみ箱のそばにあるといいですね。
先日発売になったコンパクトなロール仕様ののごみ袋は、ロールのままごみ箱の底にいれておくとごみ袋に収納場所が必要ありません。また、ごみがいっぱいになって袋を交換するときに点線で切って使うと次のごみ袋がついてきて便利です。
このごみ袋は環境に配慮した素材「植物由来のバイオマスプラスチック」を約50%配合しています。
また、重くなりがちな45Lは少し厚めの0.015㎜で、ウエットシートケースにもぴったりです。
無印良品では環境への取組みとして、無印良品の衣類や布製品の回収をおこなっています。
染め直しや洗い直しをして新たな商品を生み出したり、繊維をリサイクルするなど「循環型社会」を目指す取り組みをしています。
また、プラスチック製品の回収も少しずつですが始めています。現在は化粧水と乳液のボトル200mlと400mlの回収をおこなっており、お店では給水機横の回収BOXを用意しています。
ゴミのこと。環境のこと。
未来のために、毎日使うものから考えてみませんか。
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無印良品 ノクティプラザ溝の口