こんにちは。
今日は夏休み真っ只中のお子さんを持つスタッフのお悩みを解決したいと思います。
――何か困っているようですが、どうしたんですか。
――夏休み中のこどもの昼食に困っています。
お弁当や昼食を用意してあげたいのは山々ですが、仕事をしながら毎日毎日、となると、いささか大変で。

――子育て中のお悩みあるある、ですね。
そんなときは、こちらを使ってみてはどうですか。
用意するのは、炊いたご飯(今回は4合)、『食品包装ラップ』、『すす竹杓文字』(どちらもご家庭にあるもので代用可)、『ポリプロピレン整理ボックス1』 『ポリプロピレン整理ボックス2』です。

まず、整理ボックス1を綺麗に洗ってから使いましょう。
よく乾いたら、ラップをかけて真ん中をくぼませます。このラップの大きさが後に重要となります。

そうしたら、ご飯をいれます。ぎゅうぎゅうと詰め込んでしまいますと、ご飯が潰れてしまいますので、優しく入れていきましょう。

整理ボックスからご飯が溢れない程度に入れたら、広げておいた部分のラップで包みます。

4合炊いて8個出来上がりました。

ひとつ160グラム前後でした。(詰める方により個人差、包みあがりにも個体差あります)

出来上がったご飯の包みを整理ボックス2に入れていきます。

ぎゅうぎゅうに詰め込めば6個入りますが、わたしは5個にしておきました。
あら熱が取れたら、整理ボックスごと冷凍庫に入れておきます。
食べたい時にレンジで温めれば、1膳分のご飯の出来上がりです。

『辛くないカレーシリーズ』ならお子さんでも美味しく食べられそうですね。

『ごはんにかけるシリーズ』もいかがですか。
こちらはお子さんでも美味しく食べられそうなものを選んでみました。

いつも頑張っているお母さん、たまには手を緩めてみませんか。
注意
今回ご紹介した方法では電子レンジを使用します。
安全に調理器具を使える年齢のお子さんを対象としています。
温まったご飯は熱いので十分ご注意ください。
こころに余裕が出来たら、お子さんと一緒に花火を楽しむのもいいですよ。
親子で夏休みの素敵な思い出をたくさん作ってくださいね。

今回のおたよりはいかがでしたか。
楽しかった方、参考になった方からの右上ハートマークのタップをお待ちしております。
無印良品 アピタ島田