こんにちは。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は絵を見て「その中身は何だろう」と
子供と一緒に考える絵本、第2弾を紹介します!
【中をそうぞうしてみよ】
佐藤 雅彦+ユーフラテス 著 かがくのとも絵本 福音館 出版
おうちで過ごす時間が長くなると子どもと一緒に何をしようかと考えてしまいますよね。
そこで絵本を見るだけで想像する力が湧いてくるシンプルだけれど興味を持ってしまう
不思議な1冊を見つけました。
本には、私たちが1度は見たことがある絵がたくさん載っています。
大人は絵を見ただけでその中身はどうなっているのかすぐに理解できますが
子どもには、何だろう?と疑問を持つ絵がたくさん紹介されています。
ページをめくるとエックス線写真で中身の種明かしがされており
モノの仕組みが簡単に説明されています!
子どもと一緒に絵を見て分からなければヒントをだしてあげると
クイズ形式でもっと楽しい絵本の時間になるのではないでしょうか。
もちろん、紹介されているモノを見たことがない小さなお子様でも
その中はどうなっているんだろう?と考えることができる
お子様にぴったりな絵本だと思います!
是非、機会がありましたら手に取ってみてください。
無印良品 イーアスつくば