みなさんこんにちは。
「骨格診断で似合う服選び」についてお伝えする3回目。とうとう最終回です。
前回までのおさらい。
骨格診断とは、「骨格」に合わせて似合うスタイルを診断する方法のこと。
一人ひとりの生まれ持った骨格や筋肉のつき方、肌の質感などの特徴からウェーブ・ナチュラル・ストレートの3タイプに。
<ウェーブ>
・ふんわりと柔らかい肌質
・緩やかな曲線のライン
・下半身に重心がある
・可愛らしいものが得意
<ナチュラル>
・スタイリッシュな体型
・肉感をあまり感じさせずマットな質感
・骨や関節が目立つ
<ストレート>
・全体的に立体的な体型
・メリハリのあるボディライン
・ハリと弾力がある肌質
ところが必ずしもキッカリこの3タイプに分けられるという訳ではなく、他タイプの要素を持っている混合タイプの場合もあるとのことでした(今回骨格診断をしていただいた大上先生より)。
当店の3名のスタッフを診断していただきましたが、
スタッフAさんは、ウェーブにストレートの要素あり
スタッフCさんは、ストレートにウェーブの要素あり
ということで、今日はもう一つの要素の洋服にチャレンジした様子をお見せします!
スタッフAさん
白いふんわりしたブラウスもとても似合っていましたが、ストライプのブラウスとパンツだと、アクティブな印象が活きてくる印象に。
スタッフCさん
胸元にギャザーのブラウスを着るとCさんの肌質がより活きた印象に。
このように、混合タイプである場合や、違うタイプの洋服を着る場合のポイントを大上先生にお聞きしましたので、ぜひ参考にしてみて下さい!!
<ウェーブ>
ナチュラルやストレートのイメージが強い服を着たい時はシャツの裾をインして、視線を上に。パンツの裾はめくります。
<ナチュラル>
大きめサイズが似合うので、ストレートのイメージが強い服はワンサイズ上げる。
いかがでしたか?
洋服を選ぶ時のポイントから、クローゼットをスッキリさせるコツのお話でした。
このように整理収納は、モノを買う時から始まっているのですね。
無印良品 イオンモール旭川西
インテリアアドバイザー