こんにちは。
久々の更新です。こちらのシリーズ。
店長のNが昔から好きな無印良品の名作を紹介していきます。
第二回目の本日は、家でも大活躍している「スタッキングシェルフ」を紹介します。
ちょうど、家にはスタッキングシェルフが届いたので、一緒に組み立ての様子を見ていきましょう。
届いたシェルフの箱を開けてみると、たくさんの板やパーツが詰まっています。
最初に使うのは長い側板と呼ばれる木の板。
何枚か入っていますが、ねじ穴が片側にだけ空いているものを使いましょう。
メインとなる床板を見つけたら、ねじ穴を上に向けて床に置きます。
ねじ穴には同封されている白いポールを挿していきます。
ポールは手で回すだけで出来るのでとても簡単。片手で回らなくなるまでしっかりと回しましょう。
全てのポールが挿し終わったら、次に使うのは棚板です。
棚板にも穴が空いているので、それぞれのポールを通していきましょう。
穴が通りづらい時は、六角レンチでポールの位置を調整してあげるとすんなり通ります。
棚板を全て入れた後は、再び側板を乗せて同じ工程を繰り返します。
最後はねじで全ての穴を塞いでいきます。
1つ1つの穴を固く締めてしまうと、上手く全てのねじが入らない時があります。
コツとしては、初めに手で軽くねじを回して止めて最後に六角レンチを使ってしっかりと締めていきましょう。
最後に木目のシールやフェルトを貼って完成です。
スタッキングシェルフは、頑丈な作りと綺麗な木目が最大の特長。
使わなくなった時は、分解したりベルの場所で使ったり。
長い家での時間をとても便利にしてくれる、僕のお気に入りです。
組立と併せてスタッキングシェルフをご自宅に置いてみてはいかがでしょうか。
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