こんにちは【宇都宮インターパークビレッジ】です。
栃木県益子町は益子焼という陶器が有名です。
また、益子焼以外にも、自然が豊かであったり、野菜やくだものが収穫できたり美味しくてオシャレなお店がたくさんあります。
そんな益子の魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたい。と考え、無印良品宇都宮インターパークビレッジでは、定期的に益子の魅力をお伝えするおたより【益子の魅力をお知らせします】を店舗から発信していこうと思います。
今回は第2回目、【道の駅 ましこ】です。
2016年10月に栃木県益子町に誕生した道の駅。
大自然の山と田んぼに囲まれたガラス張りの建物がとても印象的です。
土日には約2.000人のお客様が来場されるそうです。
店内に入ると中は大きく3つのスペースに分かれており、
1つめは観光案内や移住定住のサービスを行う窓口があります。
ましこのコンシェルジュでは、益子に来てみたけど、どこを観光したら良いか。
など迷った時には、いろいろな提案をしてくれるそうです。
益子町で行われているイベント案内チラシなどもたくさんありました。
また、益子に住んでみたい。などの移住相談にも対応しており、空き家案内などの掲示もれされていました。
2つめのスペースは期間限定の展示スペースです。
こちらは期間ごとに展示内容が入替わり、
今は、14匹のねずみシリーズの関連商品やコラボ商品などがたくさん並んでいました。
作者のいわむらかずおさんは1975年に東京から益子町に移り住み、絵本やエッセイなどのエピソードは益子に住んでいる日々のことが書かれているそうです。
また、期間限定で益子町の小学生が作ったかわいい益子焼の作品展示や
陶芸家の方々の益子焼き作品が展示販売されています。
そこに並ぶ益子焼きには作家さんの紹介カードが付いており、気になった作品を手に取ると、直接作家さんのお店に直接案内できるようなシステムがあるようです。
3つ目は販売スペースです。
ここには益子町の特産品や地元の農家さんが収穫した朝採れ野菜がたくさん並びます。
いろとりどりの野菜は、普段スーパーなどには並ばないような珍しい野菜も並ぶそうです。
西洋野菜や季節の旬な果物などが棚いっぱいに並ぶと元気がもらえて、朝から嬉しくなります。
とスタッフさんはニコニコしながらお話ししてくれました。
先日、益子町の高校生と益子町の魅力について話しあうワークショップに参加してきました。
益子町の良いところはなんだろう?という質問に対して、高校生からは、道の駅 ましこというワードが上がっていました。
益子町に住む住民の方が自慢したくなるような素敵な道の駅。
ぜひお近くにお越しの際は、お立ち寄りくださいませ。
【宇都宮インターパークビレッジ】