宇都宮インターパークビレッジ

【宇都宮インターパークビレッジ】鍋の素でつくる あご塩竜田揚げ

【宇都宮インターパークビレッジ】鍋の素でつくる あご塩竜田揚げ

食のお便り/レシピ

2022/10/21

こんにちは。宇都宮インターパークビレッジです。

今回は鍋の素を使ったアレンジレシピ第3弾「あご塩竜田揚げ」の作り方を紹介します。
こちらのレシピで使用する「あごだし塩糀鍋」も、今年から発売された新商品です。
あごだしの「あご」とは飛び魚のことで、九州での呼び名だそうです。
 
材料(2人前)
ひとり分からつくれる鍋の素 あごだし塩糀鍋 1袋(1人前)
・鶏肉(ももか胸) 200〜250g
・片栗粉 適量
・揚げ油 適量
 
作り方
 
1.鶏肉を一口大に切り、味を染み込みやすくするためにフォークで数カ所刺しておきます。
2.保存袋に1の鶏肉と鍋の素を入れ最低15分、できれば30分漬けます。
(すぐに揚げる場合は常温で、時間をあける場合は冷蔵庫で置いておきます) 
鍋の素を入れて漬けてる
3.フライパンに1cmくらいの油を入れ、180℃まで温めます。2に片栗粉をまぶし、衣にこんがりと色がつくまで揚げます。
(180℃の目安は、菜箸を入れると泡が絶え間なく上がってくるくらいです)
揚げる
4.揚がったものからキッチンペーパーや網を敷いたバットに移していき、2分くらい予熱で中まで火を通したら完成です。
最後に180℃の油で1分程サッと二度揚げすると、衣がサクッと感が復活しますよ。
完成
今回は「栗ごはん」と「豚汁」と一緒に食べてみました。
 
鍋の素に塩糀が入っているので胸肉を使用してもパサつかず、ジューシーに仕上がります。
 
だしの旨味がしっかり染み込み、衣も片栗粉だけでサクッとしているので、何個でも食べられちゃいます。

 ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
 
無印良品 宇都宮インターパークビレッジ
 
 

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