多くの方が今までよりも自宅で過ごす時間が増えていると思います。
おうち時間を使って、今年はおうちでバレンタインを楽しみませんか。
今回『自分でつくるトリュフ』をスタッフがつくってみました。
つくる様子もあわせてお届けします。
生クリーム大さじ3、お好みで洋酒(ラム酒、オレンジリキュール、ブランデーなど)大さじ1、湯せん用に80℃のお湯を用意します。
時間の目安は60分。それでは、はじめましょう。
小さめのボウルに生クリームを入れ、湯せんにかけます。
生クリームが温まったらチョコレートを入れてきれいに溶かします。
溶けたら湯せんからはずし、ボウルの底を水につけて調理ベラでマヨネーズのようにねっとりするまで混ぜます。
洋酒を加えたい方は、ここで入れてくださいね。
ラップの上でスプーンを2本を使って16個に分けてのせます。
ちなみにラッピング用カップは20枚入っているので、お好みで数を調整してください。
丸められる固さになるまで15~20分冷蔵庫で冷やします。
冷蔵庫から取り出し、1個ずつラップに包んで手早くきれいに丸めます。
時間がかかってしまうと手の温度で溶けてくるので、手早くするのがポイントです。
トッピングを用意します。
フリーズドライいちごはアルミの袋の上から指で押しつぶしてパウダー状にします。
ココアパウダー、粉糖、ホワイトクランチ、フリーズドライいちごをそれぞれ小皿に広げます。
今回うっかり忘れてしまったのですが、そのうち粉糖とフリーズドライいちごの半量ずつを別の小皿に合わせていちご粉糖をつくります。
これで5種類のトッピングができます。
丸めたチョコレートを小皿にころがしてまぶしつけます。
※いちごパウダーは湿気やすいので、手早く仕上げてくださいね。
まるくてちょこんとした姿は、なんだかほっこりします。(私だけ?)
ラッピング用カップにのせます。
ギフト用ラッピング袋に入れてタイでとめたらできあがりです。
袋に入れたトリュフは、冷蔵庫で保管をしてお早めにお召し上がりくださいね。
次回は『自分でつくるドーナツ型チョコ』つくってみたレポをお届けします。
ぜひ、ご覧ください。
以前ご紹介した『自分でつくるガトーショコラ』『自分でつくる いちごとショコラのクランチチョコ』レポもあわせてご覧いただけるとうれしいです。
"【ガーデンパーク和歌山】自分でつくるガトーショコラ、つくってみました①"
"【ガーデンパーク和歌山】自分でつくるガトーショコラ、つくってみました②"
"【ガーデンパーク和歌山】オーブンを使わない自分でつくるお菓子"
無印良品 ガーデンパーク和歌山