こんにちは、無印良品 岐阜高島屋の店長です。
『ギフタカ店長の街歩き』、今回は足を伸ばして三重県いなべ市へ。
なぜいなべ市かというと、昨年販売し大変ご好評いただきました“房どれミニトマト”の生産現場を見に行くためです。
房どれミニトマトについては
こちら
こちらのミニトマトを栽培しているAgrid農園さまの農地にお邪魔してきました。
広大な敷地にはミニトマトがずらり!
トマトが大好物なので、見るだけでテンションが上がりました。
Agird農園さまは、農業と商業(IT)を組み合わせた“スマート農業”を実践されています。
たとえば、農園内には収穫されたトマトを運搬するためのロボットが動いていたり、
生育状況もデータで管理されているのだとか。
すべてを自動化するということではなく、葉の剪定や出荷作業などは人の手によって行われています。
働かれている方は農園周辺にお住まいの方で、地域雇用確保という点にも目を向けていらっしゃいました。
作業効率アップのために、ITと人とが手を組んで生産されてることが視察を経てわかりました。
そんな「房どれミニトマト」、なんと明日から当店で販売いたします。
詳細はのちほどおたよりにてご案内いたしますのでそちらをご覧ください。
ぷりぷりで酸味と甘みのバランスが絶妙な「房どれミニトマト」、ぜひ店頭でお手に取ってみてください。
無印良品 岐阜高島屋