こんにちは、無印良品イオンモール日の出です。
突然ですが、皆さんこの漢字読めますか?
正解は、『ふはく』と読みます。
あまり日常会話で使うことがないですが、
『織物』のことを布帛(ふはく)と呼ぶそうです。
一方、布帛に対比するものとして、ニットがあります。
ニット、つまり『編物』のことですね。
普段わたしたちが何気なく着ている服ですが、
大きく分けて『織物』と『編物』という2種類の生地があるわけです。
織物は、糸を縦横に直角に交じり、隣の糸と密着して平面的に連なって面を形成されています。
編物に比べてハリがあり、型崩れしにくいのが特長です。
一方、編物は、糸でループを作り、そのループに次の糸を引っかけて連続してループを作り面を形成します。
織物に比べてやわらかく、身体にフィットしやすいのが特長です。
これからの時期に重宝するTシャツは一般的には『編物』が中心ですが、
無印良品から『織物』のTシャツが新発売されたのでご紹介いたします。 こちらの『インド綿洗いざらし 布帛Tシャツ』は、軽さと型崩れしにくい素材の特長に加え、生地にハリコシがあるため肌離れがよいという、この時期には嬉しい商品となっています。
夏の日常着として最適な襟付きシャツの着心地を保ったまま、よりカジュアルな着こなしを楽しめる一品です。
身体のラインを拾いにくいというメリットもありますので、お腹がたるみ気味のお父さんへのプレゼントにも最適です。
ご来店の際は是非手に取ってご覧いただければ幸いです。
今後もこの漢字ってなんて読むの?どういう意味なの?
そんな商品を分かりやすく解説していくコーナーを検討中です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
もし気に入っていただけたらいいね!ボタンのクリックをお願い致します。
無印良品イオンモール日の出