イオンモール大高

【イオンモール大高】MUJIのいいもの #2 | コーヒー

【イオンモール大高】MUJIのいいもの #2|コーヒー

スタッフのおすすめ

2024/10/11

こんにちは。
無印良品イオンモール大高です。

いつもおたよりをご覧いただきありがとうございます。


みなさまは、無印良品のものづくりの基本となる考え方である「3つのわけ」をご存知でしょうか。

1.素材の選択
2.工程の点検
3.包装の簡略化

環境や社会に配慮した素材を選び、無駄な工程を省くことで
本当に必要なものを本当に必要なかたちで提供することを目指したものづくりをおこなっています。

そんな「わけ」で商品を扱っている無印良品ですが、
こちらのおたよりでは「MUJIのいいもの」と題して、素材や使い勝手などの視点から「いいもの」をピックアップしてご紹介しています。



MUJIのいいもの、第2回は無印良品のオリジナルブレンドコーヒーについてご紹介します。



□オリジナルブレンドコーヒーシリーズ

無印良品では3種類のオリジナルブレンドコーヒーを販売しています。

これらのコーヒー、未来のことを考えて作られていますが、いったいどのような工夫がなされているのでしょうか。

 
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■オリジナルブレンド コーヒー ライトテイスト

爽やかな香りと、すっきりとした後味が特長です。

 
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みなさんは、コーヒー2050年問題についてご存知ですか。

これは、地球温暖化や農園担い手の減少により、2050年までにコーヒーの栽培地が50%までに半減する可能性があるというものです。

つまり、近い将来、コーヒーをいままで通り楽しむことが難しくなるかもしれないということです。



■オリジナルブレンド コーヒー ミディアムテイスト

甘い香りと、ほどよい苦みと酸味が特長です。

 
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コーヒー2050年問題を踏まえて、コーヒーに関する取り組みについてご紹介します。

無印良品は、コーヒーの代表的な生産地、ブラジルのダテーラ農園と手を取り合っています。

ブラジルではコーヒー豆の欠点数が決まっており、基準に満たなかった欠点豆というものが存在します。

その欠点豆を選別し、おいしさは変わらないけど、サイズが小さいなどの理由ではじかれた豆を無印良品専用原料として使用しています。



■オリジナルブレンド コーヒー ダークテイスト

深煎りの香ばしさと、キレのよい苦みが特長です。

 
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また農園ではコーヒーの生産工程に出るろ過水の再利用や、ソーラーパネルの設置など地球に寄り添う取り組みをしています。

「今あるコーヒーを、遠い将来にまで持続的に生産できるか」という考えで農園は取り組みをおこなっています。

そんな素敵な考えによってつくられたコーヒーをどうぞお試しください。

詳細はこちらからご覧いただけます→【コーヒー 一杯から広がる未来とひととき

ぜひ店頭でご覧くださいませ。


最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさまのご来店をスタッフ一同お待ちしています。


無印良品 イオンモール大高

 
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