こんにちは。
無印良品イオンモール大高です。
いつもおたよりをご覧いただきありがとうございます。
無印良品のものづくりでは、基本となる考え方である「3つのわけ」があります。
1.素材の選択
2.工程の点検
3.包装の簡略化
の視点を持ち続けることで、地球環境や生産者に配慮した素材を選び、すべての工程において無駄を省き、
本当に必要なものを本当に必要なかたちで提供することを目指したものづくりをおこなっています。
そんな「わけ」で商品を扱っている無印良品ですが、
こちらのおたよりでは「MUJIのいいもの」と題して、素材や使い勝手などの視点から「いいもの」をピックアップしてご紹介していきます。
MUJIのいいもの、第3回は窓まで紙でつくったギフト袋をご紹介します。
■窓まで紙でつくったギフト袋 四角
■窓まで紙でつくった ギフト袋 丸
紙が透ける特殊な加工で窓をつけた平袋です。
丸い窓が中身を楽しく演出します。ちょっとしたギフトを入れるのにぴったりです。
こちらの商品は窓付きのギフトラッピング袋です。一般的なギフトラッピング袋の小窓はプラスチックなどの素材で作られていますが、この商品は小窓も含めて全てが紙でできているんです。
近年、環境問題を改善する取り組みが多く行われています。その取り組みの一つとしてプラスチックごみの削減が挙げられます。
プラスチックは、今供給が少なくなっている石油から作られています。また、プラスチックは自然で分解しないので、海に流されたプラスチックのごみは問題になります。
そこで近年、その代替として紙の素材が注目されています。再生可能エネルギーで作られている木からつくられていて、自然で分解される紙の素材が重視されています。
みなさんの身の回りでも、レジ袋の有料化や、プラスチックストローから紙ストローへの変更などの取り組みが見られると思いますが、そういった理由での取り組みだったのですね。
クリスマス仕様のギフト袋もございます。可愛らしいデザインのギフト袋で贈り物をどうぞ。
地球環境まで考えられた贈り物を大切な人に、、、。
ぜひ店頭でご覧くださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさまのご来店をスタッフ一同お待ちしています。
無印良品 イオンモール大高