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【イオンモール大高】MUJIのいいもの #4|再生PET 飲料

【イオンモール大高】MUJIのいいもの

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2024/12/20

こんにちは。
無印良品イオンモール大高です。


いつもおたよりをご覧いただきありがとうございます。



無印良品のものづくりでは、基本となる考え方である「3つのわけ」があります。


1.素材の選択
2.工程の点検
3.包装の簡略化

の視点を持ち続けることで、地球環境や生産者に配慮した素材を選び、すべての工程において無駄を省き、
本当に必要なものを本当に必要なかたちで提供することを目指したものづくりをおこなっています。


そんな「わけ」で商品を扱っている無印良品ですが、
こちらのおたよりでは「MUJIのいいもの」と題して、素材や使い勝手などの視点から「いいもの」をピックアップしてご紹介していきます。




MUJIのいいもの、第4回はこの秋リニューアルした定番の無糖茶シリーズをご紹介します。



□定番の無糖茶シリーズ


■銀毫茶葉使用 茉莉花茶
■棒ほうじ使用 ほうじ茶
■ノンカフェイン 麦茶
■ノンカフェイン ルイボス&ジンジャーティー
■ノンカフェイン ルイボス&マスカットティー
■ノンカフェイン 黒豆茶
■ノンカフェイン とうもろこし茶
■ノンカフェイン ルイボス&黒豆茶
■ノンカフェイン グリーンルイボスティー


持続可能な社会の実現に取り組んでいる無印良品ですが、無糖茶シリーズのどこがリニューアルしたでしょう?

 
【イオンモール大高】MUJIのいいもの_商品写真



無糖茶シリーズは、アルミボトル缶から再生PETボトルになりました。

 

これにより、お茶にとって大切な、清涼感をより感じられるすっきりとした味わいになりました。
さらに、全ての商品で原料から見直し、一層香りも引きたっています。

また、生産時のコストが抑えられたことで、500mlに増量してもお値打ち価格で提供できるようになりました。


 

では、再生PETボトルを採用することで、環境にはどんなメリットがあるのでしょう?

 
【イオンモール大高】MUJIのいいもの_商品写真2
   
 

今回、無印良品のPETボトルとアルミ缶についてカーボンフットプリントを割り出したところ、再生PETボトルの方がより少ないCO2排出量という結果になりました。

*カーボンフットプリントというのは、商品の原材料調達から廃棄・リサイクルまでの過程で排出される温室効果ガスの排出量を、CO2に換算して考える仕組みです。

 

再生PET素材は十分な量を確保することが難しかったですが、国内での再資源率も高まっています。
そして、PETボトルのリサイクルも技術が進んでいます。

 

アルミ缶ボトルも再生PETも優れた循環型の優れた素材ですが、各飲料の美味しさを引き出す素材を選択していきます。

 

 

1本から、めぐらせよう。

環境と素材の美味しさを考え、
リニューアルした無印良品の無糖茶シリーズ

キャップやラベルをPET資源と分別するなど、身近にできる取り組みをこの商品から考えてみませんか?




ぜひ店頭でご覧くださいませ。




最後までお読みいただきありがとうございました。


みなさまのご来店をスタッフ一同お待ちしています。





無印良品 イオンモール大高 

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