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【イオンモール大高】MUJIのいいもの #7 | ライム発酵のチョコレート

【イオンモール大高】MUJIのいいもの#7 | ライム発酵のチョコレート

スタッフのおすすめ

2025/01/17

こんにちは。
無印良品イオンモール大高です。


いつもおたよりをご覧いただきありがとうございます。



無印良品のものづくりでは、基本となる考え方である「3つのわけ」があります。


1.素材の選択
2.工程の点検
3.包装の簡略化

の視点を持ち続けることで、地球環境や生産者に配慮した素材を選び、すべての工程において無駄を省き、
本当に必要なものを本当に必要なかたちで提供することを目指したものづくりをおこなっています。


そんな「わけ」で商品を扱っている無印良品ですが、
こちらのおたよりでは「MUJIのいいもの」と題して、素材や使い勝手などの視点から「いいもの」をピックアップしてご紹介していきます。

今回のMUJIのいいものは、ライム発酵のチョコレートです。



■ライム発酵のカカオを生かした チョコサンドクッキー
■ライム発酵のカカオを生かした チョコレート
■ライム発酵のカカオを生かした チョコがけカシューナッツ

インドネシアのスラウェシ島のカカオ豆をライムと合わせて発酵させたチョコレートです。
 
ライム発酵のカカオを生かしたチョコレート、チョコサンドクッキー、チョコがけカシューナッツ



チョコレートは、ワインや日本酒などと同じように「発酵食品」です。



カカオそのものが持つ糖分の酵母が反応することで発酵が始まり、そこにフルーツの糖分をプラスすることでさらに発酵が進みます。
この工程を経ることで、カカオ豆の風味が良くなり、さらにライムのさわやかな香りが移ります。



このチョコレートの原料であるカカオ豆の生産地はインドネシアのスラウェシ島です。
 
カカオ豆

無印良品はスラウェシ島の農家さんと、カカオの生産・発酵・流通の改善に取り組んできたDari Kと協業し、現地のライムで発酵させたカカオ豆を使ったチョコレートを作りました。
自然の力や現地のフルーツ・ライムが生み出したさわやかな味わいです。

こちらからライム発酵のチョコレートの詳細をご覧いただけます。



ライム発酵されたチョコレートはどのような味わいなのか気になったので、スタッフ内で試食会をしました。
 
ライム発酵のチョコレート

口に入れるとチョコレートの苦みと甘味のバランスがよく、ライムのさわやかな香りが鼻から抜けました。

口どけがなめらかで、溶かして食べた場合は甘みが強く、噛むとライムの香りを強く感じたとの声もありました。



チョコレートやチョコがけカシューナッツはチャック付きなのでとても便利です。
作業中などの、ちょっとした休憩にいかがでしょうか。



ぜひ、ご賞味くださいませ。



最後までお読みいただきありがとうございました。


みなさまのご来店をスタッフ一同お待ちしています。



無印良品 イオンモール大高
ライム発酵のチョコレート 試食しました

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