こんにちは。
先日よりスタートした江戸東京伝統野菜のシリーズ。
6回目の今日は「新宿高校の学生さんが育てた内藤とうがらし」をお送りします。4月より、
新宿区(東京都)に所縁のある江戸東京野菜について、学び、沢山の関わる人達にお会いして来ました。
ぜひ、みなさんにも知って頂きたいので、ご紹介させて下さい。
以前、新宿高校の先生に、学校の授業で使用したいとの事で、コンポストのたい肥をお渡ししました。
(記事は
こちら)
新宿高校では、MUJI新宿のたい肥と一般のたい肥を比較し、育成状況の実験をして下さっています。
8月下旬、新宿高校の先生より、素敵な写真が届きました。
生徒さんが、お渡ししたたい肥を元に「内藤とうがらし」を立派に育てて下さいました。
女子生徒だけでなく、男子生徒も頑張ってくれています。
先生によると、「内藤とうがらし」は8割が青いままですが、なぜかMUJI新宿のたい肥で育てた鉢だけが赤くなったそうです。
不思議ですね。
MUJI新宿のたい肥が「栄養がある」という結果だと、嬉しいですね。
今後、新宿高校のみなさんは「新宿学」という授業の一環で、MUJI新宿へ企業訪問に来て下さるそうです。
その際には、内藤とうがらしをお持ち頂く企画をしているとの事で、楽しみですね。
江戸東京野菜の旅は続きます。
次回をお楽しみに。
【MUJI新宿】
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