こんにちは。
無印良品 エアポートウォーク名古屋です。
寒い日が続いていますね。
そんな日には温かいコーヒーが飲みたくなりますね!
前回に引き続きコーヒーについてご紹介をしていきたいと思います。
本日はコーヒー豆の‘保管方法‘についてです。
コーヒー豆は空気に触れたり、直射日光や高温多湿な場所を嫌い、
これらは豆の酸化や劣化の原因となります。
では、どのような場所が適しているのか?は、
‘光が当たらない涼しい場所‘です。
・冬季は、常温での保管期間が約1ヶ月くらいが目安です。
・夏季の場合、常温は特にオススメができません。
夏季に約2週間保管が必要な場合は、
冷蔵庫や冷暗所(キッチンの戸棚や床下収納など)がオススメです。
保管時の容器は‘ソーダガラス密封ビン‘がオススメです。
ソーダガラス密封ビン 約250ml 消費税込み490円
ソーダガラス密封ビン 約500ml 消費税込み590円
1ヶ月以上の保存が必要な場合は冷凍庫での保存をオススメします。
保存時の容器は‘フリーザーバッグ‘がオススメです。
フリーザーバッグ 小 消費税込み299円
フリーザーバッグ 大 消費税込み399円
冷蔵庫や冷凍庫から取り出したコーヒー豆は、芯まで冷えた状態です。
その状態でコーヒーを抽出するとお湯の温度が下がってしまい、
美味しいコーヒーに仕上がりません。
その問題を解決する方法は、常温に戻す事です。
常温にする際は、豆を挽き粉の状態にすると
面積が広がり常温に戻るスピードが速くなります。
粉の状態だと、酸化のスピードも格段に早まりますので
保管、保存の際は豆の状態をオススメします。
以上です。
ですが、一番オススメなのは‘早く飲み切る事‘です。
コーヒー豆は焙煎した直後から酸化が始まっています。
美味しく飲むためには保管や保存はもちろん、
とにかく早く飲み切れるようにしていきましょう!
それでは次回の投稿でお会いしましょう。