こんにちは。
無印良品イオンモール旭川駅前です。
暑くて食欲がない時にレシピを考えるのは大変ですよね。
でもレトルトやスーパーのお惣菜だけでは野菜不足になりがち。
冷蔵庫に余っている食材も、使いきれずに傷んでしまったり。
今回は野菜がたっぷり食べられて、冷蔵庫の余り物でもアレンジしやすい手づくりキットの簡単アレンジレシピをご紹介します。
手づくりキット チャオミーフェン(台湾の焼きビーフン干しえび入り) 2人前) 税込390円
ビーフン、五香粉(ウーシャンフェン)をきかせた炒めソース、トッピング用の
乾燥具材(干しえびとナッツ)のセットです。
☆自分で用意する材料(レシピ記載の材料ですが量は多少変えています。)
○むきえび 8尾 (14尾入っていたので全部使いました。)
○小松菜 4株 (2株しかなかったので他の具材を追加しました。)
○長ねぎ 1本
○油 大さじ1
○水 250ml
★追加した材料 (パッケージにはきくらげとニラがおすすめ と記載されています。)
●きくらげ(乾燥) 3g
●赤ピーマン 1個 (なければ赤パプリカ 1/2個)
●卵 1個
●油 小さじ1
☆つくり方
①きくらげは、表示の通りに水(またはぬるま湯)で戻してから5mm幅に切る。
②小松菜は根元を切り落とし、よく洗って縦半分長さ5cmに切る。
③長ねぎは5mm幅の斜め切りにする。
④赤ピーマンは縦半分に切ってから、5mm幅の斜め切りにする。
⑤卵は割りほぐしておく。
⑥フライパンを中火で熱して温まったら、サラダ油小さじ1を入れて
卵を入れて10秒ほど箸でかき混ぜたら取り出して火を止める。
⑦卵を取り出したフライパンにサラダ油大さじ1、ビーフン、えび、小松菜
長ねぎ、赤ピーマン、きくらげの順に重ね入れて、水250mlを加えて
ふたをして中火にかけて3分加熱する。
⑧ふたを取り、炒めソースを入れて、ビーフンをほぐしながら炒める。
⑨火を止めて、⑥で取り出した卵を戻してさっと混ぜる。
⑩お皿に盛付け、乾燥具材をトッピングする。
卵は炒め過ぎないよう一旦取り出す時に、シリコーン調理スプーンを使えばフライパンを洗わずにそのまま使えて洗い物も減らせます。
火加減により異なりますが、炒めソースを入れてから6分位で火を止めました。
えびの代わりに豚バラ、小松菜の代わりにキャベツでもつくれます。
辛みのないやさしい味のソースなので、夏休みにお子様と一緒に好きな野菜と
少し苦手な野菜も、かにかま、コーン、枝豆などお子様の好きな具材と一緒に炒めればおいしく食べてくれるかもしれません。
こちらの手づくりキットシリーズは、カレーのように唐辛子マークの表示がないので
辛さの目安がわかりにくいですが同じシリーズの中でも
パッキーマオは超激辛なので、辛い物好きな方ぜひチャレンジしてみてくださいね。
他にも、カオマンガイやフォーガーなど本格的な味のエスニック料理のキットがございますので、冷蔵庫に余っている具材を追加して自分だけのアレンジを楽しんでみてください。