こんにちは、ピオレ姫路です。
自分で作るシリーズ、第2弾です。
本日は、アレンジ次第でゴージャスに見える、「トリュフ」を紹介致します。
『自分でつくる トリュフ』 消費税込790円
◎用意する材料
生クリーム 45ml お好みで洋酒5ml
◎使用する道具
ボウル (大1個、小1個) ゴムベラ スプーン2本 食品用ラップ ゴム手袋 小皿5個
●チョコを手づくりするときの注意
・チョコの中に水やお湯が入らないように気をつける
・チョコが触れる器具は水気を取って使う
・分離の原因になるので、湯せんをする際は、温度を守り、チョコが溶けたらすぐにお湯から外す
①ボウル小に生クリームを入れ、湯せん(約80℃)にかけます。
生クリームが温まったら、チョコレートを入れて完全に溶かします。
②①湯せんからはずし、ボウルの底を水につけてゴムベラでクリーム状になるまでよく混ぜます。お好みで洋酒を加えます。
③ラップの上にスプーンを2本使って作りたい個数に分けてのせ、丸められる固さになるまで15~20分冷蔵庫で冷やします。
●カップは20枚、ラッピング袋は8枚入っていますので、16~20個に分けるのがおすすめです。
●冷蔵庫や、②の状態によって冷やす時間は異なります。
④冷蔵庫から取り出し、1個ずつラップに包んで手早くきれいに丸めます。
※ラップではなく、ゴム手袋を使用しても丸めやすいです。
⑤フリーズドライいちごを袋の上から指でつぶして粉状にします。
ココアパウダー、粉糖、ホワイトクランチ、フリーズドライいちごを、それぞれ小皿に広げます。
そのうち、粉糖とフリーズドライいちごを半量ずつ別の小皿に分けていちご粉糖をつくります。
丸めた④を転がしてまぶしつけ、カップにのせます。
●フリーズドライいちごは湿気やすいので、手早く仕上げます。
今回のアレンジは、別で用意したチョコレートを溶かして、トリュフをコーティングし、固まる前にアラザンを飾り付けました。他にはチョコペンで描いた上にフリーズドライいちごの粒の大きいものを飾りました。コーティングすると食感も楽しめるのでおすすめです。
外箱をアルミ缶や木箱にすると、より一層高級感が出るのでおすすめです。
この機会に、是非つくってみてください。
次回は、ガトーショコラを紹介いたします。
ピオレ姫路