アトレ大井町

【アトレ大井町】無印良品でつくるインテリア「ユニットシェルフ編」

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スタッフスナップ/インテリア

2024/10/07

暮らしに寄り添う無印良品のアイテムは、単体で主張するよりもインテリアのコーディネートで取り入れやすくどんなシーンでも馴染みやすいのがポイント。

今回は無印良品の定番アイテムである"ユニットシェルフ"シリーズの活用例を私自身の暮らしの中からご紹介いたします。

 
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私は趣味で絵を描きます。
その過程で使用する画材や梱包材を整理する目的から検討しました。

ユニットシェルフは棚板の高さも自由に変更可能。※帆立の高さにより異なる。
またオプションパーツで棚幅を3,4種類から選択できるため、様々な暮らしのシーンに適応できるのです。

 
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簡単な作業(仕事)ができるサブデスクと作業環境の整備。

元々所持していたパイン材折りたたみテーブルの幅がシェルフの棚間とぴったりのため、
このように入れ込むことが可能です。簡易デスクから大容量収納機能付きデスクにグレードアップ。

 
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ユニットシェルフシリーズでもパイン材、スチール、ステンレスと3種類あります。
中でもスチールとステンレスは全く同じ規格です。

私の場合、基本はスチールでつくりつつ、
4枚のみステンレスユニットシェルフの棚板であるダークグレーを取り入れています。

ポイントで色と質感の異なるものをあえて取り入れることで、空間に馴染みすぎるのを防ぎつつ、
見せたいアートや画材たちを際立たせています。

 
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シェルフの帆立は棚板を設置するために複数のひっかける部分が存在します。
フックをうまく活用すれば、収納力も増大です。

 
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シェルフの横はすぐベランダのため、私は最下段にワードローブバーをとりつけています。
この場所にハンガーの住所を設定することで、必要な時にはすぐ取り出し、すぐにしまうことができます。
使う場所としまう場所が近いというのがポイントです。

 
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最後はファイルボックスによる収納。
オープンシェルフかつ雑多にものが置かれている状況ではどうしても散らかってみえてしまいます。
部分的にでも整然さをプラスすることで、「ものが多いのに何となくまとまって見える」を演出します。

 
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今回はユニットシェルフシリーズの活用例をご紹介いたしました。
今回の事例では完全に整理された状態ではなく、
「使いやすさ+演出=まとまってみえる空間」をテーマにつくりあげました。

実際に生活するとなれば変化があって当たり前。
そんな変化にも柔軟に対応してくれるユニットシェルフシリーズは、私たちの生活に永く寄り添ってくれる優れもの。

是非暮らしの中に取り入れてみてください。
ご来店お待ちしております。

※関連商品以外は本人私物
※アトレ大井町では家具の展示がございません。カタログやシュミレーターなどでご案内させていただきます。お気軽にスタッフまでお声かけくださいませ。

アトレ大井町

 

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