1月26日、27日の2日間、BOTANさんのワークショップ『ガラスと梅の枝』が開催されました。
枝ものを使ったワークショップはBOTANさんも初めての試み。
とてもわかりやすく、花材の説明をしてくれました。

今回使用した花は『冬至梅』。
一重咲きで原種に近い梅といわれ、お正月にも使われるとても縁起のいい梅です。
この冬至梅を花器に生けていきます。

まず、花器に二又の枝を入れ安定感を出し、そこに小枝をバランスよく挿していきます。
それぞれ、バランスの取り方に個性があらわれ、違う雰囲気の作品になりました。
今回はヒヤシンスの球根もプレゼントされ、梅の花がすべて咲き終えたら、花器に球根を入れて水栽培ができます。
長い期間花を楽しむことができる内容に、参加者の満足そうな笑顔が咲いていました。


BOTANさんのワークショップはまた開催予定ですので、みなさまの参加をお待ちしています。
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無印良品 シエスタハコダテ