シエスタハコダテ

【シエスタハコダテ】ひとり分からつくれる鍋の素 ビスクを使った、オムピラフ

【シエスタハコダテ】ひとり分からつくれる鍋の素 ビスクを使った、オムピラフ

食のお便り/レシピ

2021/10/27

先週のおたよりで「ひとり分からつくれる鍋の素」シリーズをご紹介させていただきました。
みなさまはもうお試しになりましたか。
 
【シエスタハコダテ】ひとり分からつくれる鍋の素 ビスクを使った、オムピラフ

今日は、えびの旨味とトマトの酸味がぎゅっとつまった「ひとり分からつくれる鍋の素 ビスク」を使ったアレンジレシピをご紹介します。
とっても簡単、見た目も鮮やかなオムピラフです。
本格的な料理の香りが漂い、贅沢気分が味わえますよ。
 
【シエスタハコダテ】ひとり分からつくれる鍋の素 ビスクを使った、オムピラフ

■材料(1人分)
・ひとり分からつくれる鍋の素 ビスク 1袋
・水 300ml
・冷凍ピラフ 茶碗1杯分
・卵 2個
・しめじ 少量
・玉ねぎ 少量
・小ねぎ お好みで
・サラダ油 大さじ2
・水溶き片栗粉 片栗粉大さじ1・水大さじ1

■つくり方
1.鍋に水300mlとひとり分からつくれる鍋の素ビスクを入れて強火にかける。そこへ、玉ねぎとしめじを入れ沸騰してきたら中火にして具材に火が通るまで煮る。
 
【シエスタハコダテ】ひとり分からつくれる鍋の素 ビスクを使った、オムピラフ

2.冷凍ピラフをパッケージの表記に添って温めておく。

3.フライパンにサラダ油を入れ中火で熱し、溶き卵を一気に流し入れる。全体をぐるりと1周かき混ぜて、卵がくずれない程度に火が通ったら火を止める。
 
【シエスタハコダテ】ひとり分からつくれる鍋の素 ビスクを使った、オムピラフ

4.1の鍋を強火で温め、グツグツしたところへ水溶き片栗粉を流し入れ、ダマにならないように素早く混ぜる。しっかりととろみがついたら火を止める。
 
【シエスタハコダテ】ひとり分からつくれる鍋の素 ビスクを使った、オムピラフ⑥

5.2に3を滑らせるように上へかぶせる。
 
【シエスタハコダテ】ひとり分からつくれる鍋の素 ビスクを使った、オムピラフ⑦

6.5に4のソースをたっぷりとかけて、小ねぎをトッピングしたらできあがり。
 
【シエスタハコダテ】ひとり分からつくれる鍋の素 ビスクを使った、オムピラフ⑧

手間のかかるソースづくりも、「ひとり分からつくれる鍋の素 ビスク」だけで他に調味料などを追加する必要もなく味が決まります。
とろみをつけたことで冷めにくく熱々が長く楽しめるので、寒い季節にぴったりです。
 
【シエスタハコダテ】ひとり分からつくれる鍋の素 ビスクを使った、オムピラフ⑨

とろふわ卵とビスクのトマトの酸味と、エビピラフのバターの風味がとてもよく合うんです。
えび好きさんにはたまらない、おすすめの一品です。

前日にビスク鍋を楽しんで、残ったスープでリメイクレシピにすることも。
食材の旨味がぎゅっとつまったスープは、とろみをつけるだけで深い味わいになりますよ。
ぜひお試しください。


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