こんにちは。無印良品イオンモール八千代緑が丘です。
いつも当店からのおたよりをご覧いただきありがとうございます。
先日
おたよりでご紹介しました「ひとり分からつくれる鍋の素」シリーズ。ひとり分の個包装が4袋入っているので、お鍋はもちろん、調味料としても幅広く活用できます。
そこで「ひとり分からつくれる鍋の素」を使ったアレンジレシピをシリーズでご紹介していきます。
今回も、アレンジレシピ作成にハマってしまったおたより担当Iのレシピです。
<「ひとり分からつくれる鍋の素 バターチキンカレー」を使ったスパイシーフレンチトースト>
◎調理時間目安:約20分
◎材料(2人分)
・ひとり分からつくれる鍋の素 バターチキンカレー 1袋
・牛乳 250ml
・食パン(8枚切り) 4枚
・トマト 4枚(約1/2個)
・ハム 4枚
・ピザ用チーズ 適量
・オリーブオイル 適量
・胡椒、パセリ 適量
◎つくり方
①牛乳を耐熱容器に入れ、レンジで少し温めます(600Wで30秒)。バットに「ひとり分からつくれる鍋の素 バターチキンカレー」と牛乳を入れ、しっかりと溶かします。
②バットに食パンを並べて入れ、3分ほど浸します。途中で一度ひっくり返してください。
※少し温かい液に浸しているので崩れやすいです。ご注意ください。
③パンにトマトとハムを挟んだものを2組作ります。フライパンでオリーブオイルを熱し、片面に焼き色がつくまで焼きます。
④パンを片側に寄せて空いたところにピザ用チーズを広げ、チーズの上にパンを裏返してのせます。
⑤チーズに焦げ目がついたら完成です。チーズの面を上にしてお皿に移し、お好みで胡椒とパセリをかけていただきます。
バターチキンカレー鍋のしめにうどんやごはんが合うということは、パンでもいけるのでは…と考えて発展したレシピです。
ぎゅぎゅっとしみ込んだ鍋の素の旨みとスパイシーな香りがお口いっぱいに広がります。牛乳で辛さがマイルドになっているので、お子さまでも食べられると思います。
チーズはパンの間に挟んでもいいのですが、あえて少し焦がすことで表面がカリッとさせました。中のとろっとしたトマトとの相性は抜群です。
鍋の素そのものがとてもおいしいので、もしトマトなどの具材がない時は、食パンだけで作ってもおいしいと思います。
バターチキンカレーとチーズの魅惑の香りに誘われて、我が家の息子(犬)もやってきました。食べさせてあげられないのが残念です。
使いやすくなった「ひとり分からつくれる鍋の素」シリーズで、いろいろなお料理をお楽しみください。
無印良品イオンモール八千代緑が丘