こんにちは。無印良品イオンモール松本です。
一気に山々の緑が色濃くなってきました。
もう、夏はすぐそばまで来ている気がします。
今日は、松本を飛び出して長野の中で自然を楽しむアクティビティに参加してきました。
訪れたのは長野県上伊那郡辰野町。
辰野町は日本の真ん中に位置しており、松本はもちろん、諏訪・岡谷方面などからもアクセスがしやすく、
豊かな自然環境に恵まれた美しい町です。水も豊かで、美しい手つかずの自然と、町の人々によって大切に手入れされている田畑の風景が美しい所。
また、東日本で一番ゲンジボタルを見ることができることから、ほたるの里としてもその名が知られています。
今回挑戦したのはeバイクに乗って町を散策するというサイクルツアー。
電動自転車でのサイクリングなので、少し長い距離でも安心できそう。
私たちは今日は約36キロを往復する旅にチャレンジです!
お世話になったのは、辰野町商店街にあるgrav bicycleの小口良平さん。
長野県岡谷市出身の小口さんは、2009年から2016年にかけて自転車で世界一周の旅に出ました。
訪問国数は157か国、その走行距離は15万5000キロ。想像も追い付かない長い距離です。
今日は私たちはその小口さんの第一歩にも満たない距離ですが、頑張って走ってみたいと思います。
自転車の乗り方や、操作方法、走り方のコツなどをアドバイス頂きながら、軽い運動を済ませて私たちの
初めての自転車ツアーいよいよスタートです。
全員が初めての体験だったので、スピードなどにも注意いただきながら、町のこと・魅力などをていねいに説明してくださいます。
一生懸命だったのは最初だけで、気づけばもうすっかりeバイクの虜です。
町の人たちに出会うとこんにちは!とあいさつ。山登りと同じようにきもちよく。
頑張って!
元気だね!と声をかけられると、小口さんたちの活動を町の皆さんは普段から知っていて、
同じ様に声をかけておられるのだということが分かります。
当たり前の様で実はシンプルに気持ちがいいのだな、と感じました。
途中、山々から湧いているきれいな水を汲んで小休憩。
そこで活躍したのがこちら。
「自分で詰める水のボトル」です。
無印良品の店内には現在給水機が設置されています。
※一部設置の無い店舗もございます。
少しでもゴミを減らせるよう、繰り返し使えるボトルになっています。
自分で飲む水は、必要な分を汲むことができます。
持ち運びにも便利な330mlサイズで、フラットなボトルのデザインの為、サコッシュにもすんなり収まります。
また一緒に使ってみたのが、「サッととけるマイボトル300ml用白桃グリーンティー」。
水でもお湯でも、すぐに溶ける粉末タイプのお茶です。
スティックタイプの分包なので携帯にも便利。
水は本当に冷たく汗ばんだ身体にとっても心地よく美味しいもので、
粉末のお茶を使って、少し違った味わいも楽しみました。
自分たちで店頭で販売しているモノをこんな風にシーンに合わせて持ち寄って使ってみるのも
楽しい!と笑顔が生まれます。
普段何気なく歩いたり、電車や車から見ている風景は、視線の高さを変えたり、自転車というツールによって
まったく違って感じられるのだと思いました。
さあ、小休憩を終えてまた走り出します。
今回はランチタイムにもすてきなサプライズが待っているというコトを知るのは、もう少し後のお話。
自転車ツアーのお話はまだまだ続きます。
サイクリングツアーや辰野町に興味が湧いてきた方は是非こちらもチェックを!
grav bicycle URL
https://gravbicycle.com/
次回は共に参加してくれた仲間からのレポートです!
無印良品 イオンモール松本