イオンモール木更津
【イオンモール木更津】KURKKU FIELDS/Boso to Go#12 vol.1
2021/06/19
皆さんこんにちは。
無印良品イオンモール木更津です。
今回は、木更津市矢那にあるクルックフィールズの紹介を致します。
クルックフィールズvol.1として、クルックフィールズにあるアートをご紹介いたします。
◇草間彌生 
“新たなる空間への道標”
この色使いとドット、見覚えありませんか。
有名な草間彌生さんがデザインしたオブジェです。
こちらの作品は、2019年に宮城県石巻で開催されたReborn-Art -Festivalで展示されていたものです。
クルックフィールズの中心に位置し、この場所を象徴する存在となっています。
草間彌生さんの作品はもうひとつ、この鏡張りのボックスがあります。 
“無限の鏡の間-心の中の幻”
こちらは只今、スタッフの解説を聞きながら広大な敷地の中を巡る「クルックフィールズツアー」に参加された方のみ鑑賞可能です。
太陽の光を利用した作品で、側壁や天井に複数空いた穴から取り込まれた光が鏡に映され、幻想的な世界が広がります。
マザーポンドという池に進む途中にポツンとあり、目を惹きます。 
◇増田セバスチャン
次はこちらの筒型の建物です 
“ぽっかりあいた穴の秘密”
中を覗いてみると・・ 
こちらも圧巻、空の光が差し込んで、中にある装飾品たちがキラキラ輝いています。
よく見てみると・・ 
たくさんのかわいいおもちゃが壁に並べられています。
こちらは世界中から集められたもので、
子ども達には楽しんでもらい、大人には懐かしんでもらう。
ネガティブな存在である穴の底から上を見上げた時、世界の見え方はどう変わるのか、
を体感できる作品。
コロナ渦ではあるけれども、天井の『穴』から差し込む光を“見上げて”希望を持って欲しい。
という増田セバスチャンさんの想いが込められています。
こちらは、野生の森マザーポンドのすぐ近くにあり、“無限の鏡の間-心の中の幻”
から森の中へ少し歩くと見えてきます。
◇カミーユ・アンロ
クリエイティブパークの方へ進むと、こちらのオブジェが姿を現します。 
“Derelitta”
銅で作られたこの像は、ボッティチェリが1475年に制作した
『王宮の扉の前で泣くモルディカイ』（通称=ラ・デレリッタ）
という作品からインスピレーションを受けたものです。
◇ファブリス・イベール 
“ベシーヌの人”
初めて目にしたときは驚きました。
あらゆる場所から水があふれでており、とてもユーモラスを感じます。
FLACC棟前に存在し、フランスのベシーヌという村の為に作られた彫刻で、作家自身の半分の高さ（86.5cm）で制作されたそうです。お子様にも人気の作品です。
◇Chim↑Pom（チンポム） 
“Level 7 feat.明日の神話（立体 Ver）LEVEL7 feat.『明日の神話』キノコ雲のオブジェ“
アート集団Chim↑Pomの作品。渋谷駅にある岡本太郎氏の大きな壁画に3.11の原発事故を連想させる絵を同じタッチで描くという大胆プロジェクトで物議を醸した注目の作品を立体化させたもの。
他にも園内には様々なアートがかちりばめられており、自然とアートが一体になって表現されています。
“サステナブリッジ" 
といって、“サステナブル”דブリッジ”からきています
よく見てみると・・ 
たくさんのものが埋め込まれています。
これらは、東京湾で捨てられていたゴミや使われなくなった機械の部品や石などが使われています。
他にも違う種類のサステナビレッジがあるので、
足元をよく見てみて、色々なものを発見するのも楽しみのひとつですね。
クリエイティブパークにはSCHOOL BUSもあります。（通称：カラビナカー） 
内装車内の奥は遊具のようになっており、かくれんぼやおままごとができる空間になっています。
イベント時にはステージやテラス席として利用できるスペースの脇にはサステナブルシーソーやベンチなどもあり、ゆっくりくつろいだり、遊んだりすることもできます。 
ここでは毎週土曜日にピクニックマーケットが開催され、地域の様々な出展出店者の方々が軒を揃えています。
ピクニックマーケットの様子は別途こちらのおたよりで紹介させていただきます。
園内には、FLACC棟というギャラリースペースがあり、何点かのアートも展示されています。（2021年6月現在、公開休止中）
すぐそばに“こくばんゆか”もあり、床にチョークで絵を描くことができます。 
アートと自然が融合するクルックフィールズで、いつもとは違う感覚で自然を感じたり、
アートに込められた想いを知ることで、思わぬ感動に巡り合えるかもしれませんね。
是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
ＨＰはこちらから
Facebookはこちらから
無印良品 イオンモール木更津
無印良品イオンモール木更津です。
今回は、木更津市矢那にあるクルックフィールズの紹介を致します。
クルックフィールズvol.1として、クルックフィールズにあるアートをご紹介いたします。
◇草間彌生
この色使いとドット、見覚えありませんか。
有名な草間彌生さんがデザインしたオブジェです。
こちらの作品は、2019年に宮城県石巻で開催されたReborn-Art -Festivalで展示されていたものです。
クルックフィールズの中心に位置し、この場所を象徴する存在となっています。
草間彌生さんの作品はもうひとつ、この鏡張りのボックスがあります。
こちらは只今、スタッフの解説を聞きながら広大な敷地の中を巡る「クルックフィールズツアー」に参加された方のみ鑑賞可能です。
太陽の光を利用した作品で、側壁や天井に複数空いた穴から取り込まれた光が鏡に映され、幻想的な世界が広がります。
マザーポンドという池に進む途中にポツンとあり、目を惹きます。
◇増田セバスチャン
次はこちらの筒型の建物です
中を覗いてみると・・
よく見てみると・・
たくさんのかわいいおもちゃが壁に並べられています。
こちらは世界中から集められたもので、
子ども達には楽しんでもらい、大人には懐かしんでもらう。
ネガティブな存在である穴の底から上を見上げた時、世界の見え方はどう変わるのか、
を体感できる作品。
コロナ渦ではあるけれども、天井の『穴』から差し込む光を“見上げて”希望を持って欲しい。
という増田セバスチャンさんの想いが込められています。
こちらは、野生の森マザーポンドのすぐ近くにあり、“無限の鏡の間-心の中の幻”
から森の中へ少し歩くと見えてきます。
◇カミーユ・アンロ
クリエイティブパークの方へ進むと、こちらのオブジェが姿を現します。
銅で作られたこの像は、ボッティチェリが1475年に制作した
『王宮の扉の前で泣くモルディカイ』（通称=ラ・デレリッタ）
という作品からインスピレーションを受けたものです。
◇ファブリス・イベール
初めて目にしたときは驚きました。
あらゆる場所から水があふれでており、とてもユーモラスを感じます。
FLACC棟前に存在し、フランスのベシーヌという村の為に作られた彫刻で、作家自身の半分の高さ（86.5cm）で制作されたそうです。お子様にも人気の作品です。
◇Chim↑Pom（チンポム）
アート集団Chim↑Pomの作品。渋谷駅にある岡本太郎氏の大きな壁画に3.11の原発事故を連想させる絵を同じタッチで描くという大胆プロジェクトで物議を醸した注目の作品を立体化させたもの。
他にも園内には様々なアートがかちりばめられており、自然とアートが一体になって表現されています。
“サステナブリッジ"
といって、“サステナブル”דブリッジ”からきています
よく見てみると・・
これらは、東京湾で捨てられていたゴミや使われなくなった機械の部品や石などが使われています。
他にも違う種類のサステナビレッジがあるので、
足元をよく見てみて、色々なものを発見するのも楽しみのひとつですね。
クリエイティブパークにはSCHOOL BUSもあります。（通称：カラビナカー）
イベント時にはステージやテラス席として利用できるスペースの脇にはサステナブルシーソーやベンチなどもあり、ゆっくりくつろいだり、遊んだりすることもできます。
ここでは毎週土曜日にピクニックマーケットが開催され、地域の様々な出展出店者の方々が軒を揃えています。
ピクニックマーケットの様子は別途こちらのおたよりで紹介させていただきます。
園内には、FLACC棟というギャラリースペースがあり、何点かのアートも展示されています。（2021年6月現在、公開休止中）
すぐそばに“こくばんゆか”もあり、床にチョークで絵を描くことができます。
アートと自然が融合するクルックフィールズで、いつもとは違う感覚で自然を感じたり、
アートに込められた想いを知ることで、思わぬ感動に巡り合えるかもしれませんね。
是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
ＨＰはこちらから
Facebookはこちらから
無印良品 イオンモール木更津