10月も下旬になり、朝晩がぐっと冷え込むようになりました。みなさまお元気でお過ごしでしょうか。散歩をしていると、どこからともなく金木犀の香りが漂ってきて、そんな季節になったんだなぁ・・・と秋の深まりを感じます。
日々の暮らしに寄り添う 無印良品の商品をご紹介する「暮らしのなかの無印良品」シリーズ。今日は『ラバー材 カッティングボード』をご紹介します。
木製のカッティングボードは素敵だなぁ・・・と思いながらも、手入れのことを考えると、使う勇気が出なかった私。ずっと憧れていた木製のカッティングボードを、先日 ついに買ってしまいました。
『ラバー材 カッティングボード スクエア大』のサイズは約15㎝×35㎝とやや小ぶり。軽くてやわらかいゴムの木をオイルコーティングのみで仕上げてあります。つるつるとした表面の手触り、美しい木目。思わずうっとりしてしまいます。
刃当たりが良いのが特徴なのですが、食材を切るときの「トントン」という音が小気味よく、思わず料理が楽しくなります。
取っ手があるのが予想以上に使いやすく、切った食材をカッティングボードごと、お鍋やフライパンまで運ぶのに便利です。色々と切ってみましたが、大根1本でも十分に切ることができて、大きさや取り回しなど、日々の料理に十分対応できそうです。
毎日の食事のために、毎日立つキッチン。いつも使っている道具を替えてみるだけで、気分が変わります。
今日の「暮らしのなかの無印良品」。『ラバー材 カッティングボード』をご紹介しました。
毎日の料理が楽しくなるような、木目が美しいカッティングボード。ぜひ一度お手に取っていただきたいと思います。
無印良品 イオンモール各務原