こんにちは。無印良品アリオ蘇我です。
「
Café&Meal MUJI編」「
ちばの良品編」とお伝えしているみんなみの里のご紹介ですが、みなさまご覧いただけましたでしょうか。
最後となる第三回は、改めて、みんなみの里という施設の魅力をお伝えさせていただきます。
みんなみの里は「鴨川市総合交流ターミナル」という施設であり、鴨川産の農作物の販売をしているだけではなく、地域に住まう方々の日常や生活に寄り添った場所だと感じました。
例えば「近くに本屋や図書館がない」という地域の方の声に応えて、本を読んだり購入できる「多目的スペース」がつくられたそうです。
置いている書籍も、絵本に料理本、農作業関連の本まで幅広く、中でのんびりと読むことができるようになっていました。
そんな地域の交流をさらに盛り上げよう!ということで、4月27日に「里山デッキ」が完成します。
Café&Meal MUJIのテラス席の先に、里山の風景を感じられるウッドデッキが作られます。
使われている木材は全て鴨川産のものだそうです。
鳥のさえずりと木々の揺れる音だけが聞こえる中、天然の木の香りに包まれて、このままウッドデッキに寝そべってしまいたくなるような居心地の良さを感じました。
またGW中は、スチールパンの演奏や、スタッフ手作りのおむすびの販売などのイベントが盛りだくさんです。
南房総にお出かけ予定の方は、この機会に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
3回に渡り、千葉県最南端に位置する無印良品「みんなみの里」に、アリオ蘇我のスタッフが行ってみた感想とその魅力をお伝えさせていただきました。
蘇我から車で約1時間半、電車とバスで約2時間半。
みなさまもぜひ、里山の人のあたたかさや、おいしいご飯、新鮮な空気に癒されに行ってみてください。