こんにちは。無印良品アリオ蘇我です。
今回はみんなみの里紹介第2弾の
ちばの良品編となります。
ぜひ、最後までご覧ください。
★
前回のCafé&Meal MUJI編はこちら
まず、「ちばの良品」とは何か
簡単にご紹介いたします。
無印良品では、それぞれの地域によって
その土地ならではの商品を
「〇〇の良品」の名称で販売しています。
「ちばの良品」とは
千葉県のくらしや風土に根差した
地元ならではの商品ということです。
実は、アリオ蘇我店でも4/19より
ちばの良品の取り扱いが始まっております。
今回メインでご紹介するプリンセスサリー、里山GINの
取り扱いは残念ながらありませんが、
千葉県産の美味しいものを取り揃えております。
みんなみの里では
■純米酢
■純りんご酢
■すし酢
■プリンセスサリー(お米)
■里山GIN(クラフトジン)
などの取り扱いがありました。
こちらは全て千葉県内で生産しているもので、
千葉県の食品の普及にもつながっています。
今後はより多くの商品を
取り扱う予定とのことでした。
先述のとおり、プリンセスサリーと里山GINを
詳しくご紹介いたします。
まず、プリンセスサリーです。
香りの良いインディカ米「バスマティ」と、うるち米の特徴を
いいとこどりしているお米になります。
スパイスカレーやアジア料理との
相性も良いそうです。
みんなみの里に併設されている
Café&Meal MUJIで提供しているとのことで、
今回いただいてきました。
パラパラ感と香りにインディカ米っぽさがありつつ、
もちもちした食感もありました。
メインの料理と合わせても、とてもおいしかったです。
次に里山GIN。
安房鴨川の長狭米(ながさまい)コシヒカリで
作った日本酒をさらに蒸留して仕上げた
クラフトジンとなっております。
香りづけのボタニカルも全て
鴨川産のものを使用しているそうです。
こちらは別のスタッフがお土産に購入していたので
味の感想を聞いてみました。
「香り、味は日本酒に近いと感じました。
ほのかにレモンの爽やかさもあり、
暑い日に炭酸で割って飲みたい一品です。」
プリンセスサリー、里山GIN共に
鴨川で作っているそうです。
鴨川市の粘土質な土壌のおかげで
美味しいお米ができるのだそうです。
地域の方と一緒に栽培している、
まさに地域に根差した商品でした。
いかがでしたでしょうか。
みんなみの里が少しでも気になった方は
ぜひ足を運んでみてくださいね。
知らなかった千葉の良いものに
出会えるかもしれません。
次回は地域交流ターミナル編です。
そちらもぜひご覧ください。