こんにちは。
アピタ静岡です。
季節は秋めいて、過ごしやすく心地よい風が吹く毎日で気持ちも穏やかになりますね。
ところで、みなさんは「チェコ共和国」という国名を聞いて何を思い浮かべますか?
チェコとはヨーロッパの真ん中、中欧と呼ばれる地域に立地する国ですが、イギリスやフランスほど旅先としてもメジャーな国ではないかもしれません。
チェコは、中世にタイムスリップしたようなその街並みも、伝統を継ぐものづくりも、魅力溢れる国なんです!
●チェコと「足なり直角靴下」
実は、チェコと無印良品の代表的商品である「足なり直角靴下」には深い深い縁があります。
「足なり直角靴下」は、チェコのおばあちゃんの作る「手編みの靴下」から生まれました。
●たかが30度、されど30度
一般的な靴下は機械製造の都合上120度ですが、「足なり直角靴下」はその名の通り、足首部分が90度になっています。
人の足と同じように90度に曲がっている手編みの靴下の履き心地の良さを、機械化で再現したのが「足なり直角靴下」なんです!!
ほんの30度の違いこそ、「かかとにフィットし」「ずれ落ちにくく」「締め付けない」無印良品の靴下の理由です。
●「選ぶ」を楽しむ
「足なり直角靴下」は無地や柄入りのカラー展開、リブ編みやパイル編みなどのバリエーション、レギュラーやショート丈、スニーカーイン、フットカバーの異なる丈のスタイルなど、豊富なバリエーションからお好みの一足をお選びいただけます。
以上、世界の日用品から学び、定番を磨き続ける無印良品のものづくりにより生まれた「足なり直角靴下」のご紹介でした。
自分自身、あるいは「ささやかな贈り物」として、身近な生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか?
是非、アピタ静岡にご来店お待ちしております。