こんにちは。
無印良品池袋西武では、週末に、数量限定で【旬の野菜】を販売しています。
今週末11月21日(土)・22日(日)も4種類の野菜が入荷します。
■白かぶ (長野県産) 税込 250円
シャキッとした食感と生で食べられる甘さが特長。
ぬか漬けにもおすすめ。
■紫大根 (長野県産) 税込 250円
表面の紫と中の白色の綺麗な色合いが特長。
辛味が少ないので生食がおすすめ。
サラダに色を添えます。
■紅くるり大根 (長野県産) 税込 250円
表面も中の芯まで赤いのが特長。
辛味が少なく甘いので生食がおすすめ。
■安納芋 (鹿児島県産) 税込 390円
さつまいもの中では、最高級の甘さが特長。
今日はその中でもご好評をいただいただいている「安納芋」の美味しい食べ方を紹介します。
安納芋と言ったら思い浮かぶ料理は「焼き芋」ですね。
安納芋の特長を引き出すには、低温でじっくり加熱するのがポイントです。
目安は150〜160℃に設定したオーブンで60〜90分。
安納芋の甘みを最大限に引き出した、ねっとり食感の焼き芋に仕上がります。
【材料】
安納芋 適量
アルミホイル 適量
ペーパータオル又は新聞紙 適量
【作り方】
①アルミホイルの上に濡らした紙を敷いて
良く洗った安納芋を載せます。
②芋を紙で包み、更にアルミホイルで隙間が無いように包みこみます。
③150~160℃のオーブンで60~90分程、加熱してください。
加熱時間は安納芋の大きさに応じて加減してください。
(写真の握り拳大の安納芋は160℃で90分が最適でした)
焼き芋が仕上がってくると、まるでお菓子をオーブンで焼いているような甘い香りが部屋中に漂います。
仕上がりまでに時間はかかりますが、待っている時間も美味しさに繋がる大切な時間です。
④焼き上がった芋のホイルを外してみると、紙に焦げ色がついていました。
⑤焼きたての芋を二つに割ってみると、黄色くねっとりとした食感に仕上がっていました。
スプーンですくって頬張ると出来立ての極上スイーツを味わっているような上品な甘さです。
なめらかな舌触りのお芋の中身が美味しいのはもちろんですが、
この安納芋の焼き芋は皮の部分も味わってみてください。
おやつやスイーツとしてだけでなく、お酒のあてにもなる絶品の味わいです。
いかがでしたか、皆さんもぜひ「安納芋のじっくり焼き芋」を作ってみてくださいね。
無印良品池袋西武では、今週末の21日・22日・23日に「旬のお野菜」4種類を揃えて皆さまのお越しをお待ちしております。
ご来店の際には、1階食品売り場に、ぜひお立ち寄りください。
池袋西武では、毎週 野菜マルシェを開催しています。
その週、入荷したおすすめの野菜やおいしい食べ方を紹介していきますので、見逃したくない方はフォローをお願いいたします。
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