無印良品 二子玉川では今週も、産地から届いた新鮮な野菜を販売しています。
今朝届いたのは愛媛県でとれた「絹かわなす」・長野県でとれた「ピーマン」「ガブリエル」の3種類です。
今回は、長野県 のらくら農場のピーマンの食べ方をご紹介します。
このピーマンは、大きく肉厚で青臭さが少なく、甘み・旨味を感じるピーマンです。
こちらではミネラル豊富な土壌や植物性のたい肥など、土づくりにとてもこだわって作物を育てています。
まずはピーマンを丸ごとホイル焼きに。
アルミホイルでしっかり包んで電子レンジや魚焼きグリルでじっくり焼きます。
ホイルをあけると湯気が立ち上ります。やけどをしないように注意して取り出してください。
醤油をたらして熱いうちに召し上がってください。
ピーマンは丸ごと焼いたほうが苦みが出にくく、種までおいしく食べられますよ。
苦手な方にもぜひ、一度お試しいただきたいおいしさです。
種やワタにも栄養が多いので、まるごと食べられるホイル焼きはおすすめです。
そしてもうひとつシンプルな食べ方で。
ピーマンを洗って種やへたをとり、4~6等分に切ります。
鍋に油を熱して、ピーマンを軽く焦げ目がつくまで炒めたら、しょうゆ、みりん、酒、だし汁などを入れ、ピーマンがくたっとなるまで煮ます。
甘いいい匂いが漂ってきます。水分が少なくなったらお皿に盛って、かつお節をかけたらできあがりです。
ごはんに合うおいしさで、あっという間にピーマンを2つでも3つでも食べられますよ。
旬の青果販売は限定店舗で週末限定に行っています。
信頼できる農家さんからのおいしい旬の野菜をぜひ手にとってみてください。
3階の食品売場でお待ちしております。