こんにちは。
無印良品 アピタ千代田橋です。
先週の土曜日から房どれミニトマトの販売が再開しました。
7月というまさにトマトの旬の季節。販売再開をお待ちいただいた方、お待たせいたしました。
前回に引き続き、夏の暑い日々を乗り切る美味しいトマトレシピをご紹介していきます。
今回のレシピは「さっぱりトマトの油淋鶏」です。
・房どれミニトマト 200g(10~12個入り) 消費税込 290円
・国産米でつくった醤油糀 120g 消費税込 350円
〈材料〉1人前
・房どれミニトマト 4個
・国産米でつくった醤油糀 大さじ1.5
・鶏もも肉 1枚
・生姜(すりおろし) 小さじ2分の1
・片栗粉 適量(鶏肉にまぶせる程度)
・醤油 大さじ1.5
・お酢 大さじ1.5
・砂糖 大さじ2
・ごま油 少々
・青ネギ お好みの量
・白ネギ お好みの量
〈作り方〉
①鶏肉の筋を切り、フォークで刺して穴を開けます。これをすることで、下味がしっかりつきます。
②フリーザーバッグに下準備をした一枚肉のまま入れ、生姜、醤油糀を加えて蓋をして揉みこみます。そして、このまま冷蔵庫に入れて2~3時間つけておきます。ここにお好みでニンニクを加えてもパンチがあっておいしくいただけます。
③醤油、お酢、砂糖、ごま油を混ぜ合わせてソースを作る。
④房どれミニトマトとネギをみじん切りにして③のソースの中に加えて混ぜ、馴染ませます。
⑤つけておいた鶏肉を取り出して、片栗粉を両面にまぶします。
⑥180度の油で両面8分程度上げます。こんがりさっくり上がったら油から上げます。
⑦揚げた鶏肉を食べやすい大きさに切ってお皿に盛り付け、ソースをかけたら完成です。
ソースにトマトを加えるだけで通常の油淋鶏よりもフルーティーな甘酸っぱさがプラスされ、食欲を増進させます。
醤油糀につけておくだけで下味は完了なので、とても簡単です。
暑い夏でもトマトを加えたこのソースがあればさっぱりと食べられます。
このトマトダレは唐揚げだけでなく、魚の竜田揚げや豆腐にのせる、めんつゆに加えてそうめんのたれにするなど様々な料理にアレンジできるおいしい簡単万能調味料です。
ぜひ試してみてください。
房どれミニトマトは週末限定での販売です。この機会にお試しくださいませ。