風が心地よい季節になってきましたね。
こんな日は、テラス席でコーヒーを飲みながら、ゆっくり本を読みたいです。
こんにちは、めぐたそです。
前回のおたよりでは、インドのカレーについてご紹介しました。
今回は、食後のティータイムにぴったりなコーヒーと、その産地コロンビアについてご紹介します。
皆さんは、無印良品のコーヒーのラインナップ、ご存知ですか?
オーガニックコーヒー オリジナルブレンド 豆 200g
オーガニック カフェインレス コーヒーバッグ 56g(7g×8袋)
オーガニックコーヒー ダーク 粉 200g
豆、粉、ドリップ、インスタントなど、味だけではなく飲み方も、好みに合わせてお選びいただけます。
そして、これら無印良品のコーヒーには、コロンビア産の豆がブレンドされています。
コロンビアといえば、コーヒー豆の生産量世界第3位の国。
農家の約4分の1がコーヒー生産に関わるほど、コロンビアでは重要な農産物なんだそう。
ほぼ地球の反対側に位置するコロンビア、どんな場所なのでしょうか。
それでは一緒に見ていきましょう。 Vamos!(スペイン語で、レッツゴー!)
私が首都のボゴタを訪れたのは、2014年の春先でした。
ボゴタは標高2640メートルもあり、少し歩くだけで息切れしてしまうことも多々ありました。
町中のようす。
首都なだけに交通量が多く、教会もたくさん見られます。
これは、トランスミレニオと呼ばれるバスです。
道路上に専用のレーンがあり、渋滞知らずの便利な乗り物です。
そして、ボゴタ観光に外せないのがモンセラーテの丘です。
ケーブルカーに乗って、さらに高い標高3120メートルまで行きます。
丘の上の建物は白で統一され、空の青を引き立てます。
こちらがバジリカ教会堂。
丘の上からは、ボゴタの旧市街を一望できます。
いかがでしたか?
コーヒー豆の生産地について少し知るだけで、コーヒーの味わいも変わってくるのではないでしょうか。
ぐっちーが紹介したお菓子と一緒に、ゆったり午後のティータイムを過ごすのも素敵ですね。
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